[建築・都市分野必見！]　出願間近の今、やっておくべきことは？！

８月中旬になり、猛暑が続いています🥵

熱中症や体調管理に気をつけて受験に臨んでいきましょう！

そんな中高３生は、自分の資料や研究テーマを深める最後の時期に突入し、出願まで突っ走っている頃だと思います💦

去年、受験を経験した私が「やっておいて良かった！」と感じたことを皆様に紹介いたします！

一年前の今頃、私は常に焦りながら資料を作っては書き直して、作っては書き直してを繰り返していました。

書類のブラッシュアップと同時並行して、デッサンの勉強もしていました。

建築学科はデッサンや造形課題などが試験で課されるため、書類だけではない対策が必要です。

デッサンや造形の対策はどうしたらいいの？と思った塾生の皆さん、、、、

一番の対策は、数をこなす！ことに限ります。やはり、数をこなして慣れることが大事です👍

しかし、もう一つ大事なことがあります！✨

それは、、、、、、

「卒業設計作品集」を読むことです！📗

(↑実際に私が読んでいたものです。)

作品集は、大学生が行った卒業設計の中で優秀なものが掲載されています。

この本の中には、様々なヒントが隠れています！

例えば、大学ごとに特色ある設計がされていたり、造形した建築物の中に組み込まれた工夫などが細かく説明されています。

これらのことから、自分が受験する大学の特色や建築に対する考え方などを知ることができます！

また、建物の造形方法やデッサンの描き方のコツを学ぶことができます！

まだ、読んだことない！という塾生の方は、是非目を通してもらいたいです！👀

建築学科は他の学科と違い、デッサンや造形課題といった試験が課せられ、求められることが多くあります。

出願まで刻々と時間は過ぎていきますが、まだまだ時間はあります！

最後まで諦めず頑張りましょう🔥

何か困ったことがあれば、気軽に校舎に相談してください！

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