横浜国際高校卒業生のマイストーリー～加藤愛果編～

こんにちは！

横浜校担任助手の加藤愛果（早稲田塾第43期生 、横浜国際高等学校卒、横浜市立大学・国際教養学部・国際教養学科1年生）です。

今回は横浜国際高校で過ごした私、加藤愛果のマイストーリーを、大きく2項目に分けてご紹介します！皆さんの活動のヒントになれば幸いです。

私は英語が好きで、その国際性に惹かれ横浜国際高校に進学しました。当然ですが、横浜国際高校には英語が好きな人、あるいは得意な人が集まっています。私は学校で英語を勉強する中で自分のできなさを痛感し、高校1年生で英語を嫌いになりかけました。それでも諦めずに英語の勉強をしていましたが、英検準1級は何度受けても合格できませんでした。今度こそ英語を諦めたくなりましたが諦めきれず、IELTSにも挑戦し、最終的にIELTS6.0を獲得することができました！最終的にこのスコアを獲得できたのは、学校における英語の授業で英語力の基盤が培われたからだと感じています。英語資格試験は合うものがあるはずなので、ぜひ複数の資格試験に挑戦してみてください🔥

② 探究活動

私はSbject Research(SR)、Project Research(PR)、Discussion and Research(DR)の中で、特にカンボジアにおける教育に関心を持ち探究していました。そこから派生して国内の日本語教育に関心を持つようになり、学校のものとは別に探究を始めました。そこで、国内で参加できるボランティアを探し、高校2年生から外国につながる子どもたちへの学習支援に参加し始めました！この活動は、今の私の研究テーマを考える大きなきっかけとなりました✨オンラインで開催されているイベントなどもあるので、ぜひ探してみてください！

8月28日(日)には元横浜国際高校生による、横浜国際高校生のためのセミナーを行います。総合型・学校推薦型選抜に興味があるというYIS生、SR、PR、DRなどを活かしたいYIS生の皆さん大歓迎です！皆さんのご参加をお待ちしております！

横浜国際高校生のためのポートフォリオ攻略セミナー　お申込みはこちら

日程が合わない方や、個別での相談をご希望の方向けに個別相談会も行っています。

また、総合型・学校推薦型選抜対策1日無料体験も実施しております。お申し込みはこちら