【高2生注目！】入試本番まであと１年、高2の夏までにしておきたいこと３選！

皆さんこんにちは！吉祥寺校担任助手の北村可奈（慶應義塾大学文学部２年）です。

夏のテーマとして早稲田塾は「夢力を鍛え、夢中に出会う夏」を掲げていますが、皆さんはこの夏いかがお過ごしでしょうか？

今回は高2生に向け、“夏までにしておきたいこと３選”を私の体験も含めてお伝えします！

一つ目、オープンキャンパスへの参加！

夏休み期間中には、多くの大学でオープンキャンパスが開催されています。

私自身、高２の時に今通っている慶應義塾大学の三田キャンパスの見学に行きました。そこでは講義受けたり、校舎の雰囲気を見て「この大学に通いたいなあ」と強く思うようになり、受験期にも自分が大学に通うイメージを持って勉強のモチベーションにしていました。

様々な大学を見に行くことで、自分に合う・合わないという気づきも得られます。今はオンライン上のコンテンツも充実しているので、ぜひ活用してくださいね！

二つ目、本を読む！

これは、私が高2のときにもっと頑張ればよかったと後悔していることの一つです💦

当時は大学で何を学びたいのかがぼんやりとしており、“なんとなく”文学部がいいなあと思う程度でした。

今私と同じような状況の方がいると思うので、伝えたいのは「学問の入門書」を読んでほしいということです。入門書というのは、その学問に初めて触れる人へ向けてわかりやすく説明された本で、高校生向けもたくさんあります。

大学のオープンキャンパスに行くことと同じように、様々な学問の入門書を読むことで自分が楽しいと思える学問を見つけられると一番いいと思います！

三つ目、未来発見プログラムの受講！

夏の期間にもありましたが、平常Ⅲ期にも引き続き魅力的な未来発見プログラムが開催予定です！

私は、高2の夏に「Super Future Program」、高2の平常Ⅲ期に「スーパーリーガルマインドプログラム」に参加しました。

それぞれのプログラムでは、第一線で活躍されている大学教授から歴史や法律に関する基本的な知識や考え方を得られただけでなく、普段はなかなか関わることのない他校舎の仲間とのディスカッションを通して絆を深めることもできました！その仲間とは大学生になった今も連絡を取り合うほどの仲なので、貴重な出会いだったなと感じています。
未来発見プログラムについて、夏に参加できなかった皆さんも、夏に参加して思いっきり学びを深めた皆さんも、是非検討してみてください！

講座によっては、すぐに枠が埋まってしまうものもあるので、早めの検討が良いと思います。

以上3つが、高2生が夏までにしておきたいことでした！

総合型・学校推薦型選抜入試は、７・８月からはじまり、９月初旬が出願のピーク。

つまり、高2の皆さんは、１年後にはもう受験が始まっています・・・！！！

ぜひ残り１年間の過ごし方を逆算して、計画を立てて過ごしていきましょう！

ひとまず、直近には9/11に模擬出願が控えています。それまでに探求を深め、後悔のない夏休みにしてください！

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