吉祥寺校レポート

【担任助手インタビュー】慶應義塾大学法学部政治学科一年生に聞いてみた!

こんにちは。

吉祥寺校担任助手の森山葉菜(ICU高校出身/SFC3年)です!

もう8月も終わりますね~🌞

9月には、分散登録も模擬出願の提出もありますので、計画的に過ごしていきましょう。


さて今回は、担任助手の上西さん(慶應義塾大学法学部政治学科1年生)にインタビューをしたので、そちらの内容を紹介したいと思います!



森山:上西さんは現在、慶應義塾大学法学部政治学科に通っていますよね。進学先として、なぜそちらを選ばれたんですか?

上西:大きく分けて2つあります!

まず1つ目に、中学3年生のころの公民の授業が楽しかったことです。教えてくださった先生が大好きで、政治と経済に興味を持つようになりました。また慶應に、自分がやりたいことにぴったりな先生がおり、いつしか第一志望先として志望するようになりました。


森山:なるほど、そうだったんですね。ちなみ、上西さんの研究テーマは何ですか?

上西:私は、「ドイツの欧州難民危機前後における架空政党の台頭と、世論の関係性について」に興味があります。ドイツに住んでいた際に、周りから「移民が多い場所は危ないから行くな」といわれていました。この経験がテーマのきっかけになっています。


森山:ええ、すごく面白いですね。自分の体験を元にテーマが作られていて、少し内容を聞いただけでも興味がわきます👀

上西さんは私が担任助手になったときから、主体的に動いていた印象があるのですが、今の塾生にアドバイスをいただけたりしますか?

上西:私は中学3年生から早稲田塾にお世話になっていました。

高校1年生は、本を読んだり、学問分野の(大まかでもいいので)知識のインプットを大切にしてほしいです。テーマを定めるためにも、早稲田塾の公開授業など幅広いイベントに参加してほしいです。 


高校2年生は、テーマをある程度定め、それを軸に活動してみてほしいです。私は、イベントを主催したりしていました。塾の仲間達とメンタリングする機会を大切にしてほしいです。

高校3年生は、書類の最終仕上げに向けてがんばっているとおもいます。「ある程度できたな」と満足するのではなく、書類を最後まで詰め切ってください!


森山:流石、上西さん!的確なアドバイスをありがとうございます。ちなみに、今は大学生活どうですか?

上西さん:楽しいです!!今はビジネスコンテストとダンスのサークルに参加しています。学問的には、現在は基礎的な部分を勉強しています。選択必修で自分がやりたかった、地域研究や比較研究などをやっています。

森山:上西さん、ありがとうございました!


上西さんは指摘も鋭く、常に的確なアドバイスをしてくれる方です。

模擬出願への書類に困っている方や、テーマに困っている方は是非、上西さんに声をかけてください!


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