大崎品川校レポート

【必見】慶應義塾大学法学部教授がオススメする本 法哲学&法制史編

みなさんこんにちは! 大崎品川校担任助手の野田虎太朗(慶應義塾大学法学部政治学科1年)です!

今回は新シリーズの第7弾。慶應義塾大学法学部の教授方が皆さんに読んでほしい本を、入学式前に配布された冊子から紹介します!!

二次試験対策として活用してください!!


【法哲学編】大屋雄裕教授

ー「ある法」から「あるべき法」へー

ミル 『自由論』 斉藤悦則訳 (光文社古典新訳文庫)

キャス・サンスティーン 『選択しないという選択』 伊達尚美訳 (勁草書房)

森村進 『幸福とは何か』 (ちくまプリマー新書)


【法制史編】薮本将典教授

ーテミスならびにクリオとの対話ー

穂積陳重 『法窓夜話』 (岩波文庫)

長尾龍一 『文学の中の法』 (慈学社出版)

木庭顕 『誰のために法は生まれた』 (朝日出版社)