津田沼校レポート

現役明治大学生が伝える「対面型面接」!

皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の本林愛梨(明治大学国際日本学部国際日本学科一年・専修大学松戸高校出身)です!今回は、本番直前授業の中でも「対面型面接ファイナルチェック」についてご紹介します。

面接ファイナルチェックには、オンライン型対面型の2つがあります。対面型では、各校舎でスタッフや担任助手と一緒に面接練習を行っていきます。

早稲田塾の面接ファイナルチェックで特徴的なのは、「塾生も面接官役をやる」ということです!!!私も昨年実際に津田沼校で対面型の面接ファイナルチェックを受講したのですが、自分が面接官役をすることで気づけたポイントがたくさんありました。


まずは、面接官側に立つことで、どんな質問がされるかという予測を立てられるようになります。相手の書類を限られた時間で読み込み、質問をすることは難しいですが、これを何度か繰り返すと書類のどんなところに目が行きやすいかが次第にわかってきます。例えば、書類中に挙げられている単語の定義を理解しているかや本当にその大学・学部でなければならないのか、書類に書いていないところまで詳しく質問をしていきます。そうすることで、では実際に自分の書類ではどんなところに穴があるのか、と考えることにつながり、ある程度突っ込まれそうな質問をなんとなく予想できるようになるはずです!!

また、自分が面接官役になることで、受験生役の言葉遣いや視線の動きなどにも目が行くようになります。自信がなさそうにしていたり、何度も同じ言葉を口癖のように発してしまっていると、面接官側にはマイナスのイメージがついてしまうことを実感できるはずです。そうした経験を実際に自分が受験生役をしたときや本番に活かしてみましょう。


そして、なんといっても対面型練習の長所は実際に面接の雰囲気を感じられることです。もちろんオンラインでも十分緊張感はありますが、対面になるとまた一味違った雰囲気が存在します。ほかの塾生の緊張感が伝わったり、面接の独特の空気感に呑まれてしまわないようにある程度場慣れをしていく必要があるでしょう。実際に対面で人が聞いていると思って面接練習をするのは、かなり緊張すると思います。高3の早稲田塾生は、夏期授業はほとんどオンラインのものをとっていたという方も多いでしょう。面接の緊張感を体験するためにも、ぜひ対面型の面接ファイナルチェックに挑戦してみてくださいね!!



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