横浜校レポート
【大学選びのヒント💡】一橋大学社会学部ってどんなとこ?
公開日:2022年09月20日
こんにちは。
早稲田塾横浜校担任助手の本多航己(一橋大学社会学部1年、山手学院高校卒、早稲田塾43期生)です。
今回は、一橋大学社会学部にスポットライトを当てます。
おそらくあまり知られていない一橋大学の授業の様子は?社会学部って何をやるの?
在学生の視点で紹介します!
中央線の国立(くにたち)駅を出て並木道を5分ほど歩くと、左右に緑あふれる敷地が見えてきます。
そこが一橋大学国立キャンパスです。
そんな一橋大学には商、法、経済、社会の4学部があります。※来年度から新学部「ソーシャル・データサイエンス学部」開設予定。
それぞれどんな学部なんでしょうか?在校生目線のイメージはこんな感じです!
商学部⇒創立時からの看板学部で、経営のスペシャリストを育成する。
法学部⇒法律をがっつり学べる。昔の難しい本が教材になることもしばしば(?!)
経済学部⇒ひたすら数学とグラフとにらめっこしているイメージ。オンライン授業が多い。
社会学部⇒広く、自由!社会科学や人文学を広くカバーし、領域横断的な学びが可能。テストよりもレポートが多め。
一橋の社会学部のいちばんの特徴は、学びの可能性の広さだと思います。
入学時にやりたいことが定まっていない人でも大丈夫。社会学部に入ると1年次の基礎科目で「社会学とは何か?」「社会学部ではどんなことが研究できるのか?」ということを幅広く学ぶことができます。
同時に、導入ゼミナールという科目では、学術的な議論をするトレーニングを積むことができます。
少人数の生徒に教授が一人つくのですが、その教授が得意とする分野の書籍を個人やグループで読み解いたり、発表します。
勉強するうえでわからないことを近くで仲間や教授に聞けることがこの授業の良さです。
第二外国語、体育、そして数学や情報系の科目の授業を必ず選択しなければなりませんが、それ以外は基本的に自由に履修を組むことができますよ!
ちなみに僕は、現在バスケットボールや東欧映画の授業などを履修中です。
一橋大学の詳細は大学HPをご覧ください。
そして!
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