大崎品川校レポート

担任助手の塾生時代の夏休みの一日~堀田遥菜編~

こんにちは!大崎品川校担任助手の堀田(中央大学文学部人文社会学科社会学専攻1年)です!

今回は私の高3時の夏休みの1日をお伝えしていきたいと思います!


6:30 起床、朝ご飯

夏休みは毎日この時間に起きて習慣づけていました。


8:30 学校の夏期講習

学校で行われる夏期講習をとり、一般入試の対策もしていました。どうしても時間のない時、予習や復習は電車の中で立ちながらやっていました。一般メインでやっている同級生と同じように授業を受けられるように予習復習は必ずやるようにしていました。


12:30 下校

私は学校まで1時間半かかるので、登下校の時間に本を読んだり、英単語を覚えたりしていました。英単語帳はとにかく短期間で一巡し、そのあとは毎日200語繰り返していました。単語帳の場所で覚えてしまわないように単語帳を逆走したりしていました。


13:00 帰宅、昼ご飯


14:00 早稲田塾の授業

私たちの代はすべてがオンライン授業だったので、授業は基本的に家から受けていました。家の机はすぐにオンライン授業が受けられる体制を整えていました。例えば、パソコンの台、照明やWi-Fiなど。また、授業ごとにノートを分けたり、A4サイズのものを使うなど自分にとって最適な学び方をとっていました。


19:00 入浴

この時間が一番のリラックスタイムです。授業で得たこと、助言されたこと、今後どう探究を進めていくかなど頭を整理する時間でした。


20:00 夜ごはん

21:00 AOのための時間

私は基本的に夜になると集中できるタイプでした。ですので、この少ない夜の時間にAO対策をしていました。研究テーマを紙に書いて整理してみたり、提出書類を書いていました。また寝る前のこの時間に暗記もの(日本史、英単語熟語)を頭に入れて定着させていました。


24:00 布団に入る

ここからは1日唯一のリラックスタイムです。YouTubeを観たり音楽を聴くなど自分の好きなように過ごしていました。1日の中でこの時間が大好きでした。


25:00 就寝

私は5時間程の睡眠が自分の身体に適していました。皆さんも何時間睡眠が良いのかぜひ模索して、身体にルーティンを刻みましょう。


以上が私の高3時の夏休みの1日です。夏休みは時間がたくさんあるようであっという間に終わってしまいます。何かを1日ドカーンと頑張るようなイメージでは何も成し遂げずに夏休みが終わってしまいます。ですので自分のルーティンを作ることがとても大事です。


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