受験生の皆さんへの応援メッセージ～青野麻央編～

こんにちは！　大崎品川校担任助手の青野麻央（慶應義塾大学環境情報学部1年）です。

ラストスパート、一緒に駆け抜けていきましょう！

今年大学生になった私は、去年まではみなさんと同じ塾生でした。

私は3校しか出願しませんでしたが、発表が早かった2校は一次で不合格。幸運なことに本命のSFCに通ることができましたが、ここで大事なのは切り替える力です。

出願する書類は、出願時はこれ以上ないほど最高だと思うものを出しているからこそ後々不安になるし、落ちたらかなり落ち込むと思います。

でも落ち込んですごく泣いたら、そこからまた前を向く力がある人が最後に笑ってるんだなとも思います！

私の好きな歌の歌詞に、「夢は叶わない　願いは届かない　だから歩くのをやめてしまうのか」という歌詞があります。

「辞めてしまいたい理由なら10も100も1000もあった　でもその全てがちっぽけに見える一つがあった」

「逃げ出すための言葉なら飽きるほど浮かんだ　でもその全てを零さないだけの輝きがあった」

まさに今のみなさんですね。

どんなに書類を書くのが辛くて苦しくても、それ以上に志望校に行きたい思いが強いから頑張っている、その憧れや輝きを見失わないように頑張って欲しいと思います。

私たち担任助手は、みなさんと一緒に悲しんで、喜んで、同じ輝きを見つめています！　最後まで自分のことが好きな自分でいられるような受験をしてください！

歌詞引用：「アトラクトライト」（*Luna）

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