大崎品川校レポート

担任助手の塾生時代の1日を紹介!



こんにちは! 大崎品川校担任助手の青野麻央(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

今回は早稲田塾生だった時の1日の過ごし方をご紹介しますね!


平日

6:30 起床
朝起きるのが苦手で、ついつい2度寝してしまうことも度々。毎日起こしてくれた母に感謝です。


7:20 登校
家から学校までは1時間かかりませんでしたが、礼拝が授業の前にあるため登校時間が早く、この時間に家を出ていました。
英語や漢字、古文の単語帳など満員電車でも開けるものを見ながら通学していました。


8:15 礼拝
キリスト教の学校なので、毎朝礼拝がありました。大講堂も好きでしたが、小さいチャペルもお気に入りでした。最後はコロナでなかなか集まって礼拝ができず、寂しかったです。


8:40~ 授業開始
私は評定平均が低かったので、とにかく英語は真面目に受けようと決めていました。
試験前は英単語に集中して勉強していましたが、英単語をやることで初見問題の内容読み取りも段々できるようになっていました。


16:00 下校
週1の部活に入っていて、また高3は部活を引退していたので、基本的には授業が終わったら下校という形でした。
試験前は特に、友達と問題を出し合いながら帰っていました。ゲーム感覚でできるので、楽しみながら勉強できました!


17:00 自習室
今回は金曜日をモデルにしているので、対面の「SDGs探究学習プログラム」があります。その前にはよく自習室に来ていました!
宿題を終わらせたり、受験前は論文を読んだり志望理由書を書いていました。


19:30 SDGs
私はオンラインよりも対面が好きだったので、コロナが落ち着いてから対面の金曜日クラスに出席していました。
この年はもう1つ前にもコマがありましたが、自習したかったこともありこの時間で授業を受けてました!
受験直前は同じクラスに同学年は私以外1人しかいませんでしたが、いい気分転換になったと思っています。


21:30 帰宅
夕食とお風呂を済ませたら、残った課題や志望理由書の書き上げなどをやっていました!
筆が乗るときと乗らないときがあるので、乗らないときは無理せずテレビを少し見たり、色図鑑を読んだりしながらストレスを溜めないようにしていました。
詰めることも大事ですが、時には休むのも大事ですよ!


24:00 就寝
日によって寝る時間は変わりますが、次の日学校がある時は早めに寝ていました。筆が乗りすぎて2時頃まで起きていたこともちらほらありましたが(笑)
寝ていないと思考力が落ちると思っているので、ちゃんと睡眠は取るようにしていました。寝るのが好きっていうのもあったと思います。



休日

休日はひたすら論文を調べていた記憶がありますね。特に色の研究自体似た系統のものが多く、伝統色についてはごく僅か。

似たようなもの、少しでも系統がかぶっているものをとにかく探して読んでいました。

気分転換には色図鑑を読んだり、デザインの本を読んだり、Webデザインを見られるサイトの巡回をしていたと思います。変わっていると思われるかもしれませんが、カラフルな色は見ているだけで心が元気になるのでおすすめです!!!


私の1日は勉強でいっぱいというわけではないので参考になるか分かりませんが、少ない論文を繰り返し読み込んだり、町やお店の中を見ながら流行りの色を考えることはかなり楽しい時間だったなと思います。探究することを最後まで楽しいことにしたいと思った結果かな、と自分では考えています!


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