池袋校レポート

【高3生必見!】担任助手の「英語」面接対策の方法を伝授します!!

早稲田塾池袋校のワセダネをご覧いただき、ありがとうございます!

池袋校担任助手の吉田るな(早稲田大学文化構想学部国際日本文化論プログラム(JCulP)1年・東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です!


本日は、特に国際系志望や、大学で英語を使った学びをしたい受験生の皆さんへ、

私が実際に行なっていた英語面接対策についてお伝えしていきます!




①英語での対話(話す・聞く)に慣れる

自分の使っている言葉をじっくり吟味できる志望理由書とは違って、面接では瞬発的に英語で対話をする必要があります。なので、特に「学校でもその他でも英語でたくさん話す機会がない!」という人はまず、英語の対話に慣れるようにしてみましょう。通学中の電車の中で、海外のラジオを聞いてみたり、YouTubeなどで、海外の番組を息抜きに見ると、楽しみながら対話をする雰囲気に慣れることができます!

アカデミックな事柄の話し方はTED Talkなどが参考になりますよ!

英語で話す人がほしい、けれど、話せる人が周りにいない!という問題を抱えている場合は、校舎に相談すると、英語系の担任助手と話す機会を設けることもできますよ!

②志望理由書の内容を英語で整理する

パターン①:志望理由書が日本語の場合

・必ず面接で伝えたいキーワードをピックアップする。

・想定質問を角度を変えて複数作り、文章構成に落とし込む。

パターン②:志望理由書が英語の場合

・志望理由書や活動報告書の内容と類義の言い回しやフレーズを見つけ、身につける。

・必ず「結論ファースト」で話すことを普段から意識する!志望理由書が英語=大学に入ってからも高確率で英語を使う、ということなので、英語的な話し方ができることが求められます!

どんなに英語が堪能に話せたとしても、内容がぐちゃぐちゃであったり、何を伝えたいのかわかりにくいと、伝わる出来事も伝わりません!自分のパッションを相手に正しく伝えるための練習を重ねましょう!


③授業や本直の場を最大限活用する

本直では、2つのことを意識してほしいです。

1. 自分が話せる内容のバリエーションを増やす:本直では自分も想定しなかったような質問を受けたり、自分が大丈夫だと思った以上に深堀をされたりします。上手にできなかった、と思うだけではなく、ぜひ自分の話せるネタの引き出しを作る!という意識で英語で自信をもって話せることを増やしましょう!

2. 相手の反応を見る:本直で話す人の多くはあなたのことを全く知りません。それは、当日面接をする教授の方々も同じです。自分が話している内容で伝わっているのか、いないのかは相手の反応(表情・その後の質問など)を見てみましょう!


早稲田塾では毎年、英語による総合型選抜受験の合格者を多数輩出しています!

入試の方法をお伝えする説明会を行っていますので、ご興味がある方はこちらからお申込みください🍁

また個別での相談も承っております。詳しくはこちらをご覧ください!