【TIME CUP 2022】 〜現場レポートby青野麻央〜

こんにちは！大崎品川校担任助手の青野麻央(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

今回は、10/2に開催されたTIME CUPの様子をお届けします！

開場は13時半でしたが、出場者は朝10時に集合し最後の練習に臨みました！

お化粧や髪型セットをしていただき、その後声出しや動きの復習を全員が必死で行っていました。本番前の緊張感はありましたが、誰もが楽しそうに「世界に発信したいこと」をどうやって伝えるか考えていました。

大崎校の出場者2名も、最後まで「ナチュラルな表現で、かつ強調するにはどうするか」をずっと悩み続けていました。

そして迎えた本番。

やはりどの出場者も緊張した様子でしたが、舞台に出ている時は堂々と自分の意見を発信していました。また、発表後は「楽しかった」「やれるだけやった気がする」と言っていました！

結果として賞を獲得することはできなかった人も、できた人も、本番中上手くいかなかった人も、全員が満足そうな表情をしていたことがとても印象的でした！大崎品川校から出場した高1生は「来年リベンジしたい」とも話してくれました。

さて、今度はみなさんの番ですね！

TIME CUPからは色々な刺激が受けられたと思いますが、そこで「自分には向いていないかも」と諦めてしまうのではなく、「自分だったらこういうことがしたい」と自分の強みを見つけていくことが本当に大事です。

残り少なくなってきた今年度の平常授業をやりきって、振り返った時後悔しないようにやり切りましょう！