青葉台校レポート
【カリキュラム紹介シリーズ〜第2弾〜】総合型・学校推薦型選抜特別指導 〈提出書類作成〉
公開日:2022年10月19日
こんにちは!早稲田塾青葉台校担任助手の樋口加奈(上智大学法学部3年・法政大学国際高等学校卒)です。
今回はカリキュラム紹介シリーズ第2弾、『総合型・学校推薦型選抜特別指導 〈提出書類作成〉』についての紹介をします。
1、 講座の内容
本講座は、新高校3年生対象の講座です。推薦入試では、まず最初に書類選考があります。
志望校の合格を掴み取るには、「活動記録報告書」や「自己推薦書」・「志望理由書」・「課題レポート」などの様々な書類を作り上げることが鍵になるのです。
早稲田塾では、本講座にて、仲間とのメンタリングを通し、自身の提出書類を作成していきます。
文系・理系・大学・学部・学科を問わず、すべての大学の総合型・学校推薦型選抜に対応しています。
講師や仲間からの客観的な視点を得て、書類作成をしていくうちに、自身の軸を見つけていくことが出来ます。
早稲田塾の提出書類作成講座は、講師と生徒が1 vs 1で向き合うteaching型ではなく、生徒同士(講師も含む)が互いに学びあうmentoring方式にて行います。
対話をしながら、自身の経験や知見等をもとに相手に発展的な改善提案を行うメンタリング。
講師から言われて受動的に気付くのではなく、自発的な気付きと面接官側の視点を得ることが出来ます。
この方式をとる早稲田塾は1次選考である書類の通過率がNo.1なのはもちろん、2次選考の面接等の通過率が圧倒的に高いのです。
主体的に学びを自らつかみ取る姿勢も含め、育成される講座になります。
「なぜその大学に行きたいのか」
「その学問分野にどうして興味を持つのか」
「何に興味を持ってどんな探究をしたいのか」
各々の自分史を基に、偏差値にとらわれない進路選択をじっくり行っていきます。
3、身につく力
探究力、文章力、発信力はもちろん、論理的思考力や非認知能力が身につきます。
提出書類作成にあたって、各々の関心を持つテーマの探究を行っていきますが、学術書や論文など、専門的な文書を読むように指導されます。
高校生のうちから大学の学問に触れ、適切な知識を身に着けたうえで、個人の観点から探究を進めていく能力は、今の時代でとても大切な力といえるでしょう。
同じ分野に興味を持つ仲間や全く違う分野に関心を持っている仲間と共に、学びあいながら、知的好奇心を育んでいきます。
書類を作成する過程を通して、あらゆる力を身に着けることができます。
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