大崎品川校レポート

大学生の一日 ~川北航平編~

みなさんこんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の川北航平(東京学芸大学教育学部2年)です。今回は大学がある日の一日の流れをお伝えしようと思います。(部活動のラクロスがある日バージョンで) 川北航平はどんな一日を過ごしているのでしょうか!!?


4時30分 起床

大学まで1時間ほどかかり、部活動の練習が6時過ぎに始まるため、この時間に起床しています。当初は起きるのに非常に苦労しましたが、現在は慣れてきました。習慣づけはとても大切だと気付きます。


6時 大学到着+練習開始

グラウンドが昨年から新しくなりとてもきれいになったため、朝は必ず芝を拾ってから週5日で2時間練習を行っています。朝から体のぶつかり合いが激しい練習を行うことはとても大変ですが、練習後には「まだこんな時間か!」と思うこともあり、すがすがしい気持ちになることが多々あります。また大学スポーツということもあり毎日が技術も考え方も日々成長していき、どうやったらうまくなるかを分析するのがとても学びになります。


8時50分 1限 

1年生で学んだ教育の基礎(教職入門や教育心理学等)の学びをもとに2年では「教材研究」などといった、学校で使う教材や授業の内容を研究し自身が授業をするときにどう生かせるかを学んでいます。授業をするうえでたくさんのことを考えながら授業を行っていることを考えるととても大変だと思うとともに、そこが教育の醍醐味だとも感じています。


10時30分 2限

表現運動といった小学校の体育の授業で取り扱う授業をとっています。体育が苦手な児童たちにとってどのようにして体を動かすことの大切さや面白さを実感してもらえるかを常に考えながら日々学んでいますが、非常に難しいです。


12時 お昼 

部活のミーティングをすることもあれば、学科の友達とお昼ご飯を食べに行くことも。学食ももちろん美味しいのですが、大学の近くにとてつもなくおいしい食堂屋さんがあるんです!!気になる方はぜひ私まで聞きに来てください!


12時50分 空きコマ

空きコマの時間は、グランドの端でラクロスの練習ができるので練習をしたり、課題を教室で行ったりその日のやるべきことを考えながら行動しています。一人暮らしの友達などは家に帰って寝てからまた来たりしているので少しうらやましいです(笑)


14時30分 4限 

「初等~教科教育法」といった小学校で必要な科目の授業を行っています。文部科学省で必要とされている目標や内容を知るとともに自分でどのように授業を展開するかを考えながら学んでいます。教授の方も何年か教員経験のある方が多く様々な手法を教えてもらいとても参考になっています。SDGs探究学習プログラムでの簡単なアイスブレイクは、大学で学んだことかも!?


18時~帰宅


家に帰った後は大学の課題をやったり、外に出てラクロスや運動をしたりすることが多いです。動いて大学行ってばかりだなと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。気になる方はまた私まで聞きに来てください!


いかかでしたでしょうか?ここまで東京学芸大学生の1日ということで紹介してきました。学芸大学の授業は学校教育を中心に学びながら現代・過去の教育課題などと向き合いながら、研究していくことが多いです。ぜひ興味ある方は学芸大学まで!とにかく大学は自分のやりたいこと、学びたいことを存分に学べる場所です。それを高校生のうちに見つけ大学で実践することが改めて大切だと感じています!ぜひ一緒に「自分の行きたい大学、やりたいこと」を見つけていきましょう!


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