【大学生活】大学の対面授業とオンライン授業ってどんな感じなの？

皆さん、こんにちは！早稲田塾津田沼校担任助手の森彩稀（武蔵大学人間科学部人間科学科2年、和洋国府台女子高校出身）です。

今回は大学の対面授業とオンライン授業についてお伝えします！

私は大学１年生の頃、週に１日・多くて２日が対面授業、そして週に３日はオンライン授業を受講していました。２年生となった今では週に２～３日間が対面授業となり、週に１～２日間は引き続きオンライン授業を受けています。

果たして対面授業とオンライン授業では何が違うのか！？今回は対面授業・オンライン授業のそれぞれの良さをお伝えします！

〇オンライン授業では発言の機会が貴重〇

私の大学ではオンライン授業の際は基本的にカメラオフが推奨されています。（授業によってはグループワークの為にカメラオンで受講します。）

カメラオフ、マイクオフの状態で授業に参加していると正直物足りないと感じることも多かったです。

しかし、自分で集中する空間を作ったり、教授が授業を録画して配信したものをもう一度見ることで自分の学びを深めることが出来ました。また、グループワークでは普段対面が少ない分、唯一学生と関わって仲を深めることが出来る大切な機会でした。オンライン授業の受け方は人それぞれスタイルがあると感じています。

私が現在履修している対面授業の科目には、教授の講義を一方的に聞く授業とグループワークを行う授業の２種類があります。特にグループワークやプレゼンテーションを行う授業では、様々な学生と出会って学べることがとても楽しいです。

オンライン授業は1人で受けるため孤独に感じることもありましたが、対面授業では他学部の人とも出会えます。そこから得られる学びや気づき、人間関係もたくさんです！

オンライン授業の方が良い、対面授業の方が良いについては人それぞれです。また大学によっても講義の形は色々あります、皆さんの志望大学の授業についても調べてみましょう！担任助手から聞きたいという方はいつでも聞いてください！

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