青葉台校レポート

早稲田塾青葉台校より、新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

早稲田塾青葉台校、校舎長の阿部倫太朗です。

青葉台校ケア・スタッフ、担任助手一同謹んでお慶び申し上げます。


2022年は東京工業大学と東京医科歯科大学の統合や、相次ぐデータサイエンス系学部の新設など、大学は生き残りをかけて人材獲得に力を入れた一年となりました。こうした激動の時代にあって求められるのは、独自の視点から世界を語れるオリジナリティー、効果的なコミュニケーションの土台となる共感力、新たな発想を生み出すクリエイティビティなどではないかと思います。昨年を振り返り思うのは、探究を中心とした進路発見指導こそ道を拓く鍵であるということです。塾生たちが独自の問題発見に至るプロセスを私たちは信じて伴走していく存在でありたい。そう感じた1年でした。


高3生はあと13日後に共通テスト、その後も一般選抜を控えています。自分の夢に向かって、残りの期間で自分のできる最大限のことをやりきりましょう。文部科学省による学習指導要領の改訂によって、新高2生は総合的な探究学習の時間を中心とした学びの改革が進みます。入試がどんなに変化しようとも学びの本質は変わりません。2023年も早稲田塾生の活躍に期待しています。ともに、新たな時代を切り拓く挑戦の1年にしましょう。


『夢は信じきることで実現する』

早稲田大学第12代早朝の西原春夫先生の言葉をもって、新年のご挨拶とさせていただきます。

本年も、塾生の皆様をスタッフ・担任助手一同、一丸となって伴走していきます。


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