横浜校レポート

【文章力・論述力を伸ばしたい人必見】慶應義塾小論文ってなんだ?!

みなさん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の藪優果(横浜雙葉高校卒・慶應義塾大学文学部1年)です。


突然ですがみなさんは文章を読むこと・書くこと、得意でしょうか?

お恥ずかしながら、私は大の苦手でした。国語の試験では記述はまとまらないし、選択問題も全てそれっぽく見えてしまう...。

そんな私が文章力を圧倒的に伸ばし、慶應義塾大学合格にまで導いてくれた講座、「慶應義塾小論文」をご紹介しようと思います!


「慶應義塾小論文」、通称「慶小」では、慶應義塾大学の小論文の過去問を解いてきて、先生の解説を聞き、解き直しを行うことを毎週繰り返します。その中で、文章力はもちろん、思考力論理性も身につけられます。

しかし、ただの小論文のノウハウ授業とは一味違うのがこの授業!その魅力を3つ紹介します。


①癖が強すぎる先生のもとでの楽しすぎる授業!

慶小を担当している先生は、早稲田塾の中でも名物講師と呼ばれる方々ばかり!

先生方は、なんといっても話が圧倒的に面白い!!受験生の頃、慶小が1週間の中で1番楽しみだったことを思い出します。

これは一度体験すればファンになってしまうこと間違いなしです。グローバル化やポピュリズム、世界の時事まで、「あれってつまりどういうこと?」「結局何が問題なの?」とのモヤモヤを、楽しんで解決できる授業はなかなかありません!


②添削がすぐに返ってくる!

多くの小論文の授業では、個別添削がなかったり、あっても1ヶ月ほどかかってしまったり...。先生の授業を聞いてやる気が上がっても、これでは復習に時間がかかるうえ、何をすれば良いかわかりにくいですよね。

しかし、慶小では、一人ひとりにTAが付き、1週間以内(多くの場合授業当日)に皆さんの小論文に対しての詳しい添削が返ってきます!

文章の論理性や日本語的正しさはもちろん、自分の文章の癖なども指摘してくれるので、私は綺麗な小論文を書く上で大変役に立ちました。TAさんに褒められるとやる気もさらに倍増です。


③幅広い学問のセンスが身につく!

慶小では、慶應の文・法・経済・環境情報・総合政策学部の問題を幅広く扱います。その中で、それぞれの学部が何を大切にしているのか、どのような理念に基づいているのかを理解することができます。

このような学問的センスは、志望理由書を書くときや面接対策時にもとても役に立ちました!慶小を通して、私は教授と対等に話す力がついたように思います。


慶小愛が少々溢れ過ぎてしまいましたが、魅力が少しでも伝わったでしょうか?

大学生になっても、レポートや論文など文章を読む・書く機会は本当に多いです。なので、高校生の早い時期から取り組み、楽しく文章力を伸ばすことができて本当に良かったと思います。

ぜひ皆さんも名物授業を体験してみてくださいね!


慶小に少しでも興味を持った方、いきなり始めるのは不安という方に朗報です!

現在、早稲田塾では慶應義塾小論文の1日無料体験を行なっております。この機会にぜひ、受講してみてください!


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