横浜校レポート
おすすめ講座紹介!~英語版SDGs探究学習プログラム編~
公開日:2023年01月13日
こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の波田野優子(慶應義塾大学法学部政治学科1年・横浜女学院卒)です。
今回は、英語版SDGs探究学習プログラムの講座を紹介します!塾生時代にこの講座を受講し、現在英語版SDGs探究学習プログラムのファシリテーターをしている私ならではの授業の様子や扱う内容を「魅力3選」という形でお伝えします!
1. アットホームな雰囲気
英語版のSDGs探究学習プログラムの生徒人数は大体15人ほどです。そのため、ひとりひとりに寄り添って授業を進めることができます!
普段のオンラインでのSDGs探究学習プログラムでは、人数の多さ故にグループを複数つくり、その中で発表を行う形をとっています。
しかし、この講座では人数が少ないため、発表を全生徒の中でできるだけでなく、多くのファシリテーターに見守られながら発表ができます。また、不安なことをすぐに言えるような雰囲気づくりを徹底しています!
この講座のダントツの魅力は英語力の向上です。問題文や回答は勿論のこと、我々ファシリテーターの司会も英語で行われます。
よって、リーディングやライティングだけでなく、リスニング力も鍛えることができます。
「最初はチャレンジと思って参加していたが、最終的には毎週のこの時間を楽しめるまでに成長できた」という生徒の感想が多いです!
私も塾生時代にこの授業を受け、英語で思考して発表する一連の流れに楽しさを感じられるようになりました!
また、日本語で考えていた時には考え付きもしなかったことを思いつくことができます!これが英語で講座を行うことの魅力です✨
3. 国際色豊かな担任助手とのふれあい
この講座に出講している担任助手は様々な国際経験を経ている人ばかりです!
様々な国での滞在経験を活かした「各々の英語」で講座を運営しています。
講座の最初にはOpening Actという担任助手の話を聞くことのできる時間が設けられています。その時に、大学の授業の話や留学体験の話、受験生時代の話を聞くことができます。それについて直接質問をしてもらうことも勿論可能です!
いかがでしょうか!以上が英語版SDGs探究学習プログラムの魅力3選です。
「英語を話す機会が欲しい」「英語で考えてみたい」と少しでも思っていたら、ぜひ所属校舎にお問い合わせください!
早稲田塾ではこのように、思考力だけでなく発想力を養う授業を展開しています。
少しでも気になった方はこちらからアクセスしてみてください!