自由が丘校レポート

【全学年必見!】模擬出願 活動報告の書き方

こんにちは!自由が丘校担任助手の髙林優香子(東京女学館高等学校卒・慶應義塾大学看護医療学部看護学科1年)です。

模擬出願

1/22(日)締め切りの模擬出願に向けて、皆さん準備は進んでいますか?

全学年共通の提出課題である「活動報告」にはどのようなことを書けばいいのか、どんな風に書き進めればいいのか、と作業する手が止まっていたり、初めて書くという方もいると思います。

中学高校を通してあなたがどのようなことをしてきたのか、あなたが出願する大学の教授はとても気になります。

実際に私の経験した第一志望校の面接では、聞かれる内容のほとんどが活動報告書に書いてあることについてでした。

そんな皆さんの大学入試において重要な提出資料となる、最強の活動報告書の書き方を伝授します!


ポイント1. 5W1Hを使う

いつ行なったのか、どこで行なったのか、誰が行なったのか、何を行なったのか、なぜ行なったのか、という客観的な部分を、5Wを使いながら書きます。

主催元や活動した内容など簡潔に、重要な部分のみ相手に伝わるように書きます。

そしてもう一つHOW「どのように」というあなたの主観的な部分を入れます。

その活動を通してどのように成長したのか、活動中どのような頑張り方をしたのか。

これを文章で長々と書くのではなく、簡潔に「〇〇な力に繋がった」「□□という困難に対し△△を頑張った」など、5Wと同じように相手に強く伝えたい部分のみを簡潔に書きます。

この5W1Hを使うことは書き方の基本です。


ポイント2. 活動を通して変わった自分を出す

活動の前と後では、全員が必ず何かしらの変化があります。

それは何もしなければ気が付かないことかもしれませんが、皆さんの視野の広さや内面的成長といったすぐ目に見えるところではないところで変化が起きています。

その変化に注目してください。

自分がその活動を通してどのように成長したのか、今の自分に近づいたのか。

皆さんはさまざまな活動を通して、どんどん経験値を積み、どんどん魅力的になっています。

そこに活動報告書でも焦点を当てて欲しいです!

また今回は活動報告書の他にも「いかに魅力的な人物であるか」をスライドや動画で表現する、という提出課題があります!

ぜひこのスライドや動画で活用してみてください!


1/22(日)模擬出願!!ここで一つの書類を自力で完成させるか、しないかで皆さんの受験は変わってきます!!

当日までに全員が提出してくれることをお待ちしております!!


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