横浜校レポート

大学で学ぶ「芸術」ってどんなこと?

こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の宇佐美さおり(早稲田塾40期生、横浜国立大学教育学部美術専攻領域4年、品川女子学院卒)です!

今日は、「大学で学べる美術」について、私が通っている横浜国立大学教育学部の視点からお伝えします!




横浜国立大学教育学部には様々な専攻、領域があります。その中でも私は、教員養成をしている学校教育課程、教科教育コースの美術専攻領域に所属しています。

そのため大学では、美術の先生になるために必要な技術や知識を得られるような授業を受けています!


➀美術史や美術理論などの知識を学ぶ。

美術教育の歴史や、絵画や神話をめぐる様々な歴史を学びます。日本だけでなく、海外の有名な作品にもたくさん触れました!

②美術教育の視点から、美術の教え方について学ぶ。

小学校、中学校、高校それぞれでどのような題材を扱うのか、その教え方を学びます。

➂様々な分野の実技の授業で、作品の作り方や教え方を学ぶ。

絵画や工芸、彫刻など、様々な分野に触れ、その教え方や工具の使い方なども学びます。絵の具自体を手作りしたり、金属を加工したり、天然の粘土を使ったり…大学でしかできないような体験をたくさんすることができます!


いかがでしょうか。大学で学ぶ美術について、少しだけ覗いてみることはできましたか?
大学で学ぶ美術について興味を持った方は、ほかの大学ではどんな美術が学ぶことができるのかを調べてみましょう!


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