津田沼校レポート

【未来発見プログラム】~グローバルコミュニケーションプログラム第三回レポート~

皆さんこんにちは!津田沼校担任助手・グローバルコミュニケーションプログラムTAの酒井麻凜杏(早稲田大学文化構想学部JCulP1年、専修大学松戸高校卒)です!

本日は未来発見プログラム「グローバルコミュニケーションプログラム」第三回講義の様子をお届けします!




「グローバルコミュニケーションプログラム」は現代の国際社会が求める発信力と表現力に富むリーダーの養成を目的としています。講座では、AIU(国際教養大学)を代表する講師陣をお招きし、英語で学び、考え、意見を発信する能力を鍛えます。一人一人に担当の国が割り振られ、同じ国同士の仲間とのディスカッションをします。


そんなグローバルコミュニケーションプログラムの第三講では、リーディング、ライティング、プレゼンテーションの講義が行われました。


プレゼンテーション講義

最終プレゼンテーションをする上で大切にするべきことを学びました。それは、

プレゼンを聞く人は誰か? そのオーディエンスがどんな人かを知ることで、プレゼンで話すべき内容や話し方を工夫する。

自分が一番伝えたい大切なメッセージは何か? 大事な内容を聞き手にとって分かりやすい形で伝える。

一番良い伝え方とは何か? ジェスチャー、表情、アイコンタクト、話し方の工夫。


ジェスチャーのレクチャーでは言葉を使わずにジェスチャーのみでメッセージを伝えるワークが実施されました。塾生たちが楽しみながらジェスチャーの大切さや一番良いジェスチャーの在り方を学んでいきました。


ライティング講義

前回の講義の課題で提出されたイントロダクションをチーム内で一人ひとり共有し、どの部分を改善できるかを話し合いました。その後、ボディパラグラフの書き方を学びました。見本のパラグラフの中で①topic sentence ②examples, evidence, sources ③concluding message の三つを探すワークをしました。それぞれの要素が文中のどの部分にあり、どのように表現されているかを知ることで、塾生本人が書くボディパラグラフの参考になりました。


リーディング講義

突然ですが、ここで質問です。英語ネイティブスピーカーの平均語彙数はいくつでしょうか?また、新聞や小説を読むときには何語知る必要があるでしょうか?日常会話はどうでしょうか?

講師の方から出題されたこれらの問題に塾生は頭を悩ませながら予想し、改めて学問的な語彙を知る重要さを学びました。
アカデミックな言葉を自分で調べチーム内で発表するワークでは塾生同志で新しい単語を学び合っている姿が印象的でした。



今回の講義でも、ハイレベルな講義がすべて英語で実施されるにもかかわらず、たくさんの塾生が積極的に質問や発言していました。次回も頑張りましょう!


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