新宿校レポート

新宿校担任助手による学部学科紹介~日本体育大学体育学部体育学科~

みなさん、こんにちは!

早稲田塾新宿校担任助手の江口明夏里(日本体育大学体育学部体育学科3年・大妻中野高校卒)です。


今回は新宿校担任助手による学部学科紹介シリーズの第4弾になります!

体育学部ってスポーツしかやらないの?運動神経良くないとだめなの?などなど

今回は普段あまり聞くことのない体育学部について、現役日体大生の私が体育学部体育学科の魅力をお伝えしていきます!



☝東京・世田谷キャンパス(多目的グランドに加えて、18個の屋内スポーツ施設があります!)



☝横浜・建志台キャンパス(野球場やサッカー場など9個の屋上スポーツ施設に加えて、弓道場や体操競技館など10個の屋内スポーツ施設があります!)



魅力①取得できる資格や免許が多い!

体育学部体育学科では、数多くの資格の取得を目指すことができます。

中学高校の保健体育教員免許状に加えて、アスレティックトレーナー・水泳コーチ・ハンドボールコーチ・JPSUスポーツトレーナー資格・トレーニング指導者などなど、挙げるときりがないほどの資格の取得ができ、将来に活かすことができます。

同じ夢を持った学生が多いので、仲間と協力しながら切磋琢磨し、資格取得することができます!


魅力②競技力向上のための演習が盛ん!

高い競技力を体得し、より一層技術の向上を目指せる環境が整っています。

「スポーツトレーニング論」では心技体に分かれての授業展開となっているため、専門的・科学的なトレーニング、コーチング学を学ぶことができます。

トレーニング学アスレティックトレーニング論を学ぶことで、競技自体の発展に貢献することができます!


魅力③体育専門科目以外の授業が充実!

体育系専門科目(幅広い実技の授業やトレーニング演習など)はもちろんのこと、実は法学や経済学、生命科学などの体育とは一見関係なさそうな授業も豊富にあるんです!

保健体育教員になるためには、法学や社会学などの専門的な知識も必要になってくるので、必修の科目になっています。


体育学部は「健康で豊かな社会の実現と、スポーツ・体育の発展に貢献する」という理念があります。全員が全員運動神経が良いわけではないですし、とにかくスポーツが好きで、より専門的なことを学びたいという意欲的な学生が多くいます!

ここでは伝えきれない魅力がまだまだたくさんありますのでぜひこちらのホームページをチェックしてみてください(^^)/


早稲田塾では領域ごとに分かれている授業があるので、私は体育・スポーツ系の提出資料作成の授業をとり、志望理由書や活動報告書を深めていきました!私は幼いころからダンスをやっているので、これまでの経験を生かしてなにか研究テーマを導き出せないかと思い、高齢者の健康寿命とダンスの関係性を研究テーマの軸としていました。早稲田塾の授業ではより専門的な知識を得ることができるので、実際に聞いてみたいことがある方はいつでも新宿校にご相談ください👀

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