担任助手による学部・学科紹介～慶應義塾大学法学部政治学科～

こんにちは！担任助手の藤原ミチルです（慶應義塾大学法学部政治学科１年 中央大学附属高等学校）。

今回は”法学部政治学科”の全貌を、私の実体験も交えつつ皆さんにご紹介します！

法学部に行く人って弁護士になりたいの？法律の内容ばっかり覚えているの？政治学科は何をするところ？そんな疑問にお答えします！

ポイント①必修授業が充実！

学部1年生は、春学期に「政治学基礎・法学・社会学」、秋学期に「経済原論・憲法」の必修授業があります。

このことからも分かるように、決して法律ばかりを扱っているわけではないのです！

世の中に存在する、あらゆる政治共同体を様々な視野から評価・分析するためには、幅広い分野の教養が求められます。

それらを網羅するべく、多種多様な授業が設置されています。

必修授業は1・2限連続のものも多く、集中力とパワーが必要です！

ポイント②人文科学・自然科学

なんと、学部を横断するような人文科学・自然科学分野の授業も、卒業時までに受講する必要があります！

人文科学には、お伽草子や漢詩、音楽などがあり、自然科学には、心理学や物理、生物などが含まれます。

文系人間の私からすると、理系科目とは高校で別れを告げたつもりでいたのですが、まだまだ続きます！笑

物理や生物は、実験を含むものがほとんどで、扱う内容も興味深いので、ぜひ受講してみてください！

ポイント③卒業後の進路が幅広い

法学部政治学科を卒業したあと、学部生は様々な分野に携わっています。

公務員や金融・保険業、技術サービス業、情報通信業など、その進路は十人十色です。

もちろん、大学院に進学する先輩もいらっしゃいます。

私の身の回りの同級生にも、自身の将来について真摯に考えている学生が多くみられ、

その様子にはいつも刺激を受けます！

いかがでしたか？

まだまだ法学部の知られざる魅力はたくさんあります！詳しくはHPをご覧ください！

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