総合型選抜を受けてよかった！～就活編～

みなさん、こんにちは！早稲田塾横浜校担任助手の大石愛莉（上智大学文学部新聞学科4年・清泉女学院卒・早稲田塾40期生）です。

私は大学4年生なので、昨年就職活動を経験しました。

就職活動を通して、「総合型選抜を経験してよかった！」と思ったことがたくさんあったため、今回はそれをみなさんに共有したいと思います！

1．総合型選抜対策はそのまま就職活動にいきる！

総合型選抜も就職活動も、試験内容はほとんど同じです。基本的な流れは以下の通りです。

①自分の将来やりたいことや自己PRなどを記載した提出書類を作成する

②面接・筆記試験を受ける

私は高校生の時に早稲田塾において、自分のやりたいことを論理的に文章にする力や、面接時に必要な瞬発力を鍛えてきました。

そのため、就職活動にもその力をそのままいかすことができました！

2．大学生活が将来につながる！

総合型選抜では、自分の今までの経験を振り返ったり、興味のあることを深堀りしたりすることによって自分が将来何したいのか深く考えます。

私の場合は、早稲田塾で行っている自分史作成指導や提出書類作成を通して、「メディアに関係する仕事につきたい！」という志に気づくことができました。

そのためにメディアについて勉強することができる上智大学の新聞学科という場所で学んだことによって、大学4年間がとても充実した意味のある時間になりました。

そして、来年からはずっと目指していたメディアに関する仕事に就きます！

私が来年からの社会人生活をとても楽しみに待つことができているのは、早稲田塾で自分がやりたいことを見つけることができたからだと思っています。

他にも、「総合型選抜を受けてよかった！」と思ったことはたくさんあります。

みなさんもぜひ、総合型選抜を機に自分と向き合い将来やりたいことに出会ってください！

早稲田塾では、いつでもそんなみなさんをサポートします！

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