【大学1年生を振り返って】〜学習院大学　中村優花編〜

みなさんこんにちは！　早稲田塾四谷校担任助手の中村優花(学習院大学国際社会科学部1年生)です。

今回は、1年間国際社会科学部で学んできたことを紹介したいと思います。

1年前期

受験が無事終わり、ワクワクした気持ちを抱きながら学習院大学に入学しました。国際社会科学部では社会科学の5分野「法学・経済学・経営学・地域研究・社会学」を幅広く学びながら、国際的なビジネスの場で活躍するために必要な力を身につけます。

また、必修の授業では２０人程度の少人数授業なため入学してからすぐにクラスメートと仲良くなることができました。

私は環境問題をはじめ社会問題に関心があったため前期では、開発と環境の地理学、国際開発論、社会学などの授業を履修しました。社会科学を国際的な視点で学びながら興味関心を探究することができました。

また、国際社会科学部では４週間以上の留学が必須なため前期では海外研修Ⅰの授業を履修し留学をするうえでの事前学習を行い予備知識を得ることができました。

1年後期

後期ではマネジメントや経営戦略の授業を履修しビジネスに着目しながら学びました。特に経営戦略の授業ではビジネスを取りあげながら競争優位性について分析したり他の企業と差別化を図るためにどのようなことが行われているのか毎回の授業を楽しみながら受けることができました。

その他にも多文化共修（GCA）の授業では留学生と交流しテーマを決めて日本との相違点や共通点を話し合い、最終的にはプレゼンテーションを行いました。

１年を通じて

英語の授業ではグループワークやプレゼンテーションを行う機会が多くあるため自分の意見を自信もって他者に伝える力が飛躍的に伸びました。

毎日自分が知らなかったことに出会い、知れる楽しさとともにもっと深く学びたいと思えるようになり関心分野が深まったとても濃い１年間でした。

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