横浜校レポート

やってよかった! 総合型選抜~立教大学経済学部編~

皆さんこんにちは!横浜校担任助手の吉原大翔(鎌倉学園高校卒・立教大学 経済学部 経済政策学科1年・早稲田塾43期生)です。

今回は、自由選抜入試で立教大学経済学部経済政策学科に合格した私が、1年間大学生活を送った今、総合型選抜を受けて良かったことをお伝えします!


1. 授業で活きる文章力

大学では授業によって400字のリアクションペーパーを書いたり、立教大学の経済学部では1年次に『基礎ゼミナール』という授業がありそこで8000字のレポートを書く機会があります。

これらに必要な文章力は早稲田塾の小論文の授業で身についたと実感しています。

一般選抜で小論文を経験していない周りの友人は苦労して作成している中でも、小論文の授業を受講していたおかげで苦労することなく作成することができます!!

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2. 自分の思いを伝える表現力

大学で11月に2年次から始まるゼミナールの選考がありました。

自分は都市政策について学びたいと思ったため田島夏与ゼミナールに志望理由を提出して、面接を受けました。

この志望理由を書いて面接を受けるというのは総合型選抜で準備してきたことと一緒です!

面接では何故自分がこのゼミを志望したのか、どのようなことを学んでいきたいのかを教授、ゼミ生の先輩に伝えることが求められます。

特にSDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成プログラムでこの自分のことを表現する力を鍛えられたと思います。

毎週、答えのない問題を解いて他の塾生の前で発表することでゼミの面接はもちろん、他の授業でのグループワークで活きます。


以上の2点が私が総合型をやっていてよかったことです。

受験が終わって終了ではなく、大学に入ってからも役に立つ一生モノの力を早稲田塾で身に付けることができました。

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