町田校レポート

【春休み特別連載】 担任助手の現役時代の春休みの過ごし方大公開 ~鈴木颯編~

こんにちは!早稲田塾町田校担任助手の鈴木颯(法政大学理工学部創生科学科1年、神奈川県立相模原弥栄高校出身)です。


 塾生だった春の時期を振り返ると、高2生(現高1生)の頃はコロナのパンデミックに翻弄され、高3生(現高2生)の頃の部活動と学習面の両立が特に大変だったなと感じます。

 評定を取ること、入試の準備、さらには最終学年として部活でのプレッシャーなど背負うものがどんどん大きくなっていきました。

 みなさんも今さまざまな苦悩に立ち向かっていることだと思います。今回は私の塾生時代の春の過ごし方、これから春に向かっていく皆さんへ向けてのアドバイスをお伝えしていきます!


 私は高校3年間、硬式野球部に所属していました。

 弥栄高校は公立高校ながらスポーツ科学科、普通科など4つの学科が設置されている高校で、野球部は強化部に指定されていました。

 練習もかなりハードに行っていました。3月の中旬以降は年間3つしかない大会の一つ、春季大会が控えていました。

 


 今回私がお勧めしたいのは、短期間の目標を立て、それに向かってアクションしていくことです!

 私も当初は長い期間での目標を立てていましたが長続きしませんでした。それはモチベーションが上がらないことが要因でした。


そこで私は大きく2つ、「春の地区予選大会の試合に出場する」、「4月の中旬締め切りの模擬出願の書類のブラッシュアップし満足いくものに仕上げる」という目標を立てました。近い将来の目標をたてそれを達成するためにどうするべきか毎日アクションプランを考えました。

その結果、春季大会のスタメン出場と満足のいく出願書類を作成することができました。


出願までがどんどん迫ってくる中でやることが増えてきていると思います。

やることすべて一気にこなそうとすると量の多さやプレッシャーに圧倒されてしまいます。まずはできることからプランをたてて一つのことに丁寧に向き合っていくことが大事です!

皆さんもできることから着実にアクションしていってほしいと思っています。


1人だけではどうしても行き詰まること、上手くいかないことがたくさんあると思います。そんな時は1人で抱え込まず早稲田塾ならではの塾生のネットワークを活用してください!


     また、困ったこと、相談したいことがあったらいつでも早稲田塾町田校、校舎の方にご連絡ください!

     この春をどう過ごすか、何を得るかで第一志望合格に大きく近づきます!

                      皆さん有意義な春を過ごしましょう!!

明日は磯本惣太郎(東京農工大学工学部知能情報システム工学科1年、工学院大学付属高等学校出身)編です!

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