町田校レポート

【春休み特別連載】 担任助手の現役時代の春休みの過ごし方大公開 ~磯本惣太郎編~

みなさんこんにちは!

町田校担任助手の磯本惣太郎です。

(東京農工大学知能情報システム工学科1年)

今回は担任助手の現役時代の春休みということで

僕の現役時代の春休みを振り返って

やって良かったこと、やっておけば良かったこと

の二つに分けてみなさんに紹介していこうと思います。



やって良かったこと:研究活動

まず、春休みに1番やっていて良かったことは「自分の研究テーマに関する研究活動」です。私は、視覚障害者を触覚を使って道案内するデバイスの製作を研究テーマにしていたのですが、春休みは実際の視覚障害者の方にお話しを伺ったり、自分で目隠しをして実証実験などを行なっていました。

高3生になると受験勉強も本格化し大きな実験や調査ができなくなり、夏休みは総合型選抜の出願間近で提出書類を作るのに精一杯で、春休みの研究成果がほとんど自分の研究成果になりました。

春休みは自由に研究できる最後の期間です。

思い切って大きな研究活動をしてみてはいかがでしょうか!


やっておけば良かったこと:写真撮影とデータ整理

春休みにやっておけば良かったと1番後悔していることは「写真撮影とデータ整理」です。

まず写真撮影ですが、実験中やインタビュー中はそれに集中してしまい、その最中の写真を撮るのを忘れて研究活動をまとめる時に意外と使える写真がなくて困ったので、写真はこまめに撮っておくことをおすすめします。

そしてデータ整理ですが、研究に使った論文やグラフなどの参考文献、活動中の写真などがパソコンの中で散らばっていてポートフォリオを作る際にいちいち探さなくてはいけなかったので、よく使う資料や、良く写っている写真などは事前にまとめておく事をおすすめします。


塾生のみなさん、大学教授や有識者とともに探究を深める「未来発見プログラム」では

社会問題に対して問いを立てて、解決の道筋を仲間とともに築くまたとない機会です!

エントリー締め切りは、3/5(日)です!!


春休みに頑張れるかで研究テーマは決まります。

思い切った研究をしましょう!

明日は川合健斗(明治大学農学部食料環境政策学科1年、駒澤大学高校卒)編です!


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