【未来発見プログラムレポート】ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラム第7講が開講されました！

皆さん、こんにちは。

未来発見プログラム　ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムTAの山崎永麗南（明治大学大学院法学研究科１年・成城学園高等学校卒）です。

未来発見プログラム　ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムの第７講が開講されたので、その様子をお届けします。

今回は、筒井健太郎先生をお招きし人材領域についての講義を行っていただきました。

今回のケースは、経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏の人生を題材としました。

学歴の壁や販路がない壁にぶち当たりながらも、諦めずに何度も挑戦し続けた姿勢を知りました。

偉大な人の成功は、必ずしも天才ではない。

そんな学びが得られました。

ケースを通し、松下幸之助氏には、強い原動力があることが見えてきました。

その情熱はどこから来るのか？

今度は自分に置き換えて、ライフラインチャートを各自製作してもらいました。

「計画された偶然性」という言葉にも出会い、自分の人生設計に大きな影響を与える時期を知りました。

自己成長のためには、ストレッチゾーンと呼ばれる成長空間に身を置き続けることが最善であると学んだ授業。

このプログラムに参加しているメンバーはどんな挑戦をし、成長をし続けたいのか？

本日の講義では、人生について考える機会が多く、生き方そもそも考えるきっかけになったのではないでしょうか？

また、今日の講義の中で皆さんが今直面している状況についても言及しました。

「大学進学の際に自らが選択したか」が今後の人生においてもっとも影響がある

とのこと。

早稲田塾に通う皆さんは、すでに自身で選択していますが、人生においてこの地点がここまで重要なカギを握るとは知らなかったのではないでしょうか？

今後のキャリア設計のためにも、今後考え続けて受験本番に向けて進んでいきましょう。

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