藤沢校レポート

【藤沢校】新・担任助手紹介 ~奥脇 麻矢(慶應義塾大学文学部1年、湘南白百合学園高等学校出身)編~



皆さんこんにちは!

この春から早稲田塾藤沢校の担任助手になりました、奥脇 麻矢 (おくわき まや)です。

湘南白百合学園高等学校を卒業し、現在は慶應義塾大学文学部人文社会学科に通っています。

塾生の皆様に寄り添える担任助手として一生懸命サポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


1.早稲田塾に入塾したきっかけ

私は高校1年生のときに早稲田塾に入塾しました。大学受験を控え今後の進路を考えたときに、自分が大学で何を学びたいのか分かりませんでした。そんな時に早稲田塾に出会い、自分が今までにやってきた経験を振り返る自分史発見指導があることを知りました。早稲田塾に入塾すれば自分自身をもう一度見つめ直し大学で学ぶ意義を明確化できると考え、入塾を決めました。


2. 早稲田塾で受講していた授業

受講していた授業の中で一番役に立った講座は、「慶應義塾小論文」です。この講座は慶應義塾大学の過去問を解いていく中で「学問的センス」を身につけていく講座です。この講座は授業が本当に面白く、私が毎週楽しみにしていた講座の一つです!

小論文の読解力や執筆力を身につけられるのはもちろんですが、私は時事問題にも関心を持てるようになりました。先生が授業で様々な時事問題や思想を紹介してくださるので、それをきっかけとして今世間で起きていることに関心を持つようになり、新聞やニュースも積極的に見るようになりました。多くの過去問を扱い多種多様な学問テーマに触れられられるので、そこから興味分野を広げられるのも魅力の一つです。


3. 研究テーマ、興味分野

私の研究テーマは大きく言えば異文化理解です。「異なる文化を持つ人々は集団の中で同調圧力や差別をどのように乗り越え共生していけるのか」を探究してきました。大学では主に社会学的観点から研究していきたいと考えています。

文学部というと文学だけを学ぶのかな?と思われる方が多いと思いますが、慶應義塾大学文学部は、文学だけではなく史学や哲学、倫理学、社会学、心理学、美学、民族学など幅広い学問分野を学べる、とても魅力的なところなのです! 塾生時代、私は本当に何を学びたいのかとても悩み紆余曲折しましたが、英語が好きであること、短期留学の経験から海外の文化に興味があること、そして多様性に関心があることからこのテーマに至りました。


4. どんな担任助手になりたいか

私は小論文未来発見プログラムなど早稲田塾を最大限活用し、現役合格を掴み取ることができました。また、私自身は担任助手の方々に親身に相談に乗っていただいたおかげで、悩みながらも日々前進できていました。今度は私が塾生の皆さんと一緒に現役合格に向けて伴走していきたいと思っております。

小論文のことで悩んでいる方、未来発見プログラムで悩んでいる方、慶應義塾大学に行きたい方、とにかく何か話したいことがある方など、どなたでも話しかけてください!よろしくお願いします。


この記事を読んで総合型選抜に興味をもってくださった方。

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