新宿校レポート

新宿校新人担任助手紹介~土屋美月編~

皆さん、こんにちは

早稲田塾新宿校担任助手の土屋美月(つちやみづき、王子総合高等学校卒、日本女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻1年)です!

今年度から新宿校の担任助手を務めます。宜しくお願い致します!

今回は新人担任助手紹介として、私の自己紹介をしていこうと思います。




▼早稲田塾に入った理由

私が早稲田塾に入ったきっかけは、自分の可能性を広げたいと思ったからです。

私は将来、管理栄養士として食の力で人々の健康を支えていきたい!という夢があり、管理栄養士養成施設の大学への受験を考えていました。高校2年生の時、学校の先生から総合型選抜という一般受験以外の受験方式があると聞き、興味を持ちました。私は元々文章を書くことや表現することが苦手だったのですが、早稲田塾の授業は小論文や面接対策の授業が豊富で自分のレベルに合わせた授業を受けることができると知りました。そのため、一般受験のように勉強をするだけでなく、これらの授業で必要な文章力や表現力を高めたいと感じ、秋に早稲田塾に入塾しました。



▼研究テーマ

私の研究テーマは、「食事制限における病院食について」です。私の母が病気の影響で食事制限を余儀なくされたのだが、担当の管理栄養士の方が母の病状を考慮した食事の提供や栄養指導を行ってくれました。そのことがきっかけで食事制限のある方への病院食について興味を持ち始めました。



▼塾生時代にやってよかったこと・取ってよかった講座

私が、塾生時代にとってよかった講座は、スーパーハイレベル論文作法と提出書類作成講座です。

高校時代は生徒会や部活動を掛け持ちしていたため、多忙な日々でしたが、塾の授業とも頑張って両立していました。早稲田塾では様々なことを学ぶことができたと実感しています。



▼得意科目・分野


科目:家庭科


分野:栄養学、調理学



▼最後に

受験期では、周りが探究をどんどん進めている中で自分は思うような成果が出ず、挫折しかけたこともありました。しかし、ケアスタッフの方は勿論、担任助手の方々や仲間に支えられ、諦めずにやりきることができました。

私が塾生時代、食物系・栄養系の担任助手がいなかったこともあり、不安も大きかったです。そのため、これらの学問に興味がある人がいたら、お声がけください!皆さんもそれぞれ不安や悩みをお持ちかもしれません。そんな時は一人で抱え込まず、身近な人に相談してみてください!家族、友人、学校の先生等誰かに気持ちを伝えるだけでも心が軽くなります。もちろん塾に来た際には、ぜひ私たち担任助手に話しかけてみてください。いつでも校舎でお待ちしております!





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