池袋校レポート
The Real SFC 高3〈総合政策学部〉〈環境情報学部〉
公開日:2023年05月14日
みなさん、こんにちは!早稲田塾池袋校担任助手の小林奈菜(慶應義塾大学総合政策学部1年、専修大学松戸高校卒)です。
今回の記事では、本日行われた『The Real SFC 高3〈総合政策学部〉〈環境情報学部〉』についてお話します。参加した方もそうでない方も、この記事を通して、もう一度SFCへの理解を深めましょう!
今回のThe Realは「SFCの研究とは何かを深掘る」ことを目的に、学部や学年、研究領域が多様な担任助手で開催しました。具体的な流れは以下の通りです!
1.アイスブレク!
まずはSFCがどんな場所か、SFCではどんなことができるのか等を参加者のみなさんに思いつくままに挙げてもらいました。その後、実際にキャンパスで過ごしている私たち担任助手が思うSFCの魅力を語りました。SFCの代表格である鴨池は皆さんご存知のようでしたが、メディアセンターでは3Dプリンターや高性能カメラが使えること、なんでもできる自由さなど新しい魅力にも気づいていただけたかなと思います!ぜひぜひSFCのキャンパスで過ごしている自分を想像して、受験へのモチベーションを高めていきましょう!
2.先輩の研究テーマから共通点を探してみよう!
SFCの魅力の一つは、特定の学問分野にとらわれない横断的な学びができるところです。今回紹介した複数の先輩方が高校時代にどのような多角的な視点で課題を発見、分析し、解決の糸口を見出したかといった研究スタイルから、みなさんが探した共通点や活かせそうなポイントは書類を作成する上でも積極的に活かしていきましょう!
3.SFC生が思う「SFCとは?」についてのパネルディスカッション
SFCでの議論の魅力は異なった興味関心を持っている仲間が集まっているからこそ、面白い意見や発想が生まれる点です。今回はSFCでよく言われる「普通じゃないとは」や「SFCでの研究の可能性」について多様なバックグラウンドを持つ担任助手が議論しました。参加者の皆さんもチャットを使ってパネルディスカッションに積極的に参加してくれたおかげで、短い時間でも非常に有意義で学びあるディスカッションとなりました。
4.質疑応答
最後に総合政策学部と環境情報学部に分かれて質疑応答の時間を設けました。積極的に質問する皆さんの姿勢は受験においても非常に重要なので、これからもその場その場で全力を発揮していきましょう!
また6月にもThe Real(SFC編)を開催する予定なので、ご参加お待ちしています。