青葉台校レポート

青葉台校『知りたい!大学入試』シリーズ #私の大学の総合型選抜・第3弾<中央大学文学部 学びのパスポートプログラム編>

こんにちは!

中央大学文学部学びのパスポートプログラム スポーツ文化系1年の猿渡万里子です。(森村学園高等部卒)

青葉台校による #私の大学の総合型選抜シリーズ 第3弾は中央大学文学部 学びのパスポートプログラム編です!

「総合型選抜が受けたい!」「中央大学に行きたい!」という思いを持つ塾生は多いですが、

実は知る人ぞ知る、『学びのパスポートプログラム』。通称“まなパス”です!

まなパスは、2021年4月にスタートした、比較的新しいプログラムです。

今回は、そんな学びのパスポートプログラムに通う学生、そして総合型選抜を経験した元塾生として、私の経験をお伝えしていきます!



そもそも、中央文学部の「学びのパスポートプログラム」とは、13ある文学部の専攻の中から広く自分の興味に合わせて授業を履修することができるプログラムです。

私は中央大学の制度である「他学部履修」とプログラムの特徴を活かしながら、商学部、総合政策学部、日本史学専攻、などの授業を履修し、さまざまな先生方と関わりながら、日々探究テーマを深めています。


中央大学文学部の自己推薦特別入試は、2つの型に分かれており、それぞれ出願要件や出願できる専攻などが異なっています。

詳しくは7月中旬に公開される要項を要チェックです!

私が受験した時に提出した書類としては、①調査書 ②経歴書 ③志望理由書 ④任意提出資料 ⑤小論文になっています。

自分で作成したのは①調査書を除いた4種類です。

学科の特徴である「学問分野を横断した学び」という要素がなぜ自分のとって不可欠なのか、ということが問われます。


③志望理由書や、④任意提出資料については、総合型・学校推薦型選抜特別指導【提出書類作成】や夏期授業の研究テーマ練成会などで作り上げていきました。

大学別、テーマ別の授業も開講されるので、さらに個々の志望に合わせた指導を受けることができます。

高1、2生はポートフォリオ作成指導などでその基礎となる力をつけていきます。そして、自分の探究を広げることも、とても重要になっていきます。

いつもより時間のある夏休みは、一番のチャンス!未来発見プログラムなどを受講することで、探究を進化・深化させていくことができますよ!

私も実際、任意提出資料には未来発見プログラムについての内容を盛り込みました

面接でも聞かれたので、未来発見プログラムはとても有効だったと感じています。


さて、ここまで私のまなパス愛ゆえに(笑)熱く語ってきてしまいましたが、

少しでも学びのパスポートプログラムの良さや特徴が伝わっていたら嬉しいです♡


もっと詳しく知りたい!と思っていただけた方、早稲田塾では最新情報を踏まえた説明会をオンラインにて実施しております。

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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

何か困ったことや相談したいことがあれば、わたしたち担任助手がいつでも校舎にてお待ちしております!

次の大学は、「上智大学」が登場です! お楽しみに!

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