横浜校レポート

私のプチReal大学での学び ~社会学系~ 第2弾

みなさん、こんにちは。

早稲田塾横浜校担任助手の本多航己(一橋大学社会学部2年・山手学院高校卒・早稲田塾43期生)です。


今回のプチREALは~社会学系~ 第2弾と題し、前回の早稲田大学社会科学部に続いて私が通う一橋大学社会学部の学びを紹介します。


一橋大学の社会学部は英語で「Social Science」と表記され、社会科学の学問分野を広く扱います。言いかたを変えれば、いわゆる社会学(Sociology)が主になりますが、それ以外の人類学や文学、歴史学、心理学なども学ぶことができるということです!


一橋大学の社会学部では、本格的にゼミに入って専攻を深めるのは大学3年生以降になります。

1,2年生のあいだは、社会学部で学ぶ領域の基礎を広く扱う学部の必修授業や大学内の他学部(商学部、法学部、経済学部、ソーシャルデータサイエンス学部)の授業を履修して、できるだけ多くの分野に触れる時期と位置付けられています。

社会学系の基礎科目自体は少ないのですが、英語や第二外国語、体育、数学・理科系の科目で履修のノルマ単位数が決められており、バランスよく授業を取ることになります。

私も、バドミントンの授業や、生物の授業、外国語では1年生で中国語、2年生ではアラビア語を履修しました。


すぐに専攻を決めないことは、高校時代の私にとって大学選びの基準のひとつでした。

一橋に入学したときは国際社会学に興味を持っていましたが、社会学部で授業を受けるうちに、それと同じくらい都市社会学や社会地理学にも興味を持つようになりました。


⛴早稲田塾横浜校からお知らせ⛴

そもそも総合型選抜(AO入試)とはなにか、ポートフォリオや自分の活動がどんな場面で生きるのか知りたい方は、ぜひ説明会にご参加ください。申込はコチラ!

志望校のご相談や具体的な授業、進路相談などをお求めの方は、個別進学相談もございます。申込はコチラ!

カテゴリ: