【高1生必見！】夏の過ごし方　PART①

こんにちは。吉祥寺校担任助手の内山雄太（明治大学理工学部建築学科２年）です。

高校に入ったばかり、と思っていてももう夏。早いですね。
高３の夏に受験本番が始まる総合型・学校推薦型選抜から逆算すると、来年の夏はもう「受験生」。
高１生の夏は思い切り色々なことにチャレンジして、可能性を大きく広げる最後のチャンスともいえるのです。

そんな高１の夏、どのように過ごすべきか、私の経験を通してお話していきます。
普段より時間がある夏休みだからこそ、一歩を踏み出してみましょう！

未来発見プログラムに参加しよう！

１年生はいろいろな学問、価値観に触れることが重要！　　
未来発見プログラムでは、各分野の第一線で活躍されている大学教授や有識者の方を講師にお招きし、テーマを多面的に深めるプログラムです。

実際に私は、「SDGｓまちづくりプログラム」に参加しました。まちづくりプログラムでは、若手一級建築士の方と一緒に建築設計や提案を行います。
この経験から、建築に興味を持ち、現在は明治大学理工学部建築学科に通っています！

やりたいことが決まっているから行動することも大切ですが、よくわからないからこそ「現場（リアル）」に飛び込んでみることで興味関心が広がり、可能性も広がってきます。

部活も勉強もやりきろう！

部活に所属している塾生の方も多いですよね。もちろん夏の練習や合宿、大会での頑張りや成長は大切なポートフォリオ。是非頑張ってください。感じたことや成長したポイントは、９月の模擬出願にも活かしましょう。

しかし！それで勉強が疎かになってしまった・・・！なんてことにならないように、いつまでに何をするべきか担任助手と一緒に計画立てをしましょう。

私もハンドボール部に所属していて毎日部活動で忙しかったですが、担任助手の方と一緒に面談を組んで課題をいつ終わらせるか計画立てをしたことで、部活も勉強も全力でこなすことが出来ました。

皆さんも塾の環境をフルで使って夏の計画立てを一緒にしましょう！　

涼しい自習室も開いているので、積極的に活用してくださいね。

オープンキャンパスに参加しよう！

少しでも興味関心ある大学のオープンキャンパスに参加することが大切。

高校１年生で行きたい大学が決まっていないのは当たり前！　　
大学に足を運んでみることで自分が大学に通うイメージが湧き、その大学に興味をもつかもしれません！

予約制・抽選制の大学も多いので、今から大学のホームページはチェックしておいてくださいね。

「色々取り組んでみたいけど、何から始めればよいかわからない・・・」

そんな時は、塾に来て担任助手に相談をしましょう！

皆さんの夏が充実したものになるよう、全力でサポートします！！電話での相談も気軽にしてくださいね。

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