町田校レポート

【未来発見プログラム】途上国開発レポート 第7講が開講されました🌸

みなさんこんにちは! 担任助手の鈴木祐美子(中央大学総合政策学部国際政策文化学科二年)です。

 平常Ⅱ期の火曜日は未来発見プログラム「FASID国際開発プログラム Part.2 途上国開発レポート」の開催日!

なんと今回は早稲田塾の原点校でもある’’町田校’’からお届けしました!担当している杉下先生が町田校に足を運ぶのは初めてだったようで、新鮮な気持ちで校舎に入られておりました😊




私自身、塾生時代に杉下先生のプログラムを受講していました。大学生として、成長した姿を先生にお見せすることができました!


第7講を迎えた今週は、現在アフリカを中心に活動されるフリージャーナリストの下村靖樹先生をお呼びし、ルワンダやソマリアの現状についてお話を頂きました🔥

下村先生が、実際にラオスのルアンパバーンでの世界遺産の管理保全に取り組まれた経験やジャーナリストとしてのルワンダでの難民や子ども兵士の取材、彼らの様子についてお話いただき、塾生も興味津々でした✨

洗脳により同じような目をした子ども兵士、食料配給を待つ難民、車の窓の隙間から奪われそうになり割れたスマホ画面などジャーナリストだからこそ撮影できる沢山の写真や映像を使用して下さり、現地の自然の美しさとその美しい大地で行われている悲惨な現状のアンバランスさがまじまじと伝わってきました。

また、講義後は最終プレゼンテーション大会へ向けたグループディスカッションを行い、個人プレゼンテーションに向けて杉下先生からアドバイスを頂きました!迫る最終プレゼンに向け、各チーム段々とプレゼンの軸が定まり、話し合いも活発化してきました!!個人プレゼンに関しては杉下先生から一対一で受けた貴重なアドバイスを皆さん真剣に聞いていました♪皆さんがどんなプレゼンをするのかとても楽しみです😊

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次回の未来発見プログラムレポートもお楽しみに!🎵