池袋校レポート

【国際教養学部志望メンバー必見】現役早稲田大学生による国際教養学解説

みなさん、こんにちは。池袋校担任助手の藤澤咲希(早稲田大学国際教養学部国際教養学科1年・Camelot International School卒・明蓬館高等学校卒)です。

先日から池袋校のワセダネでは、本質的な学問理解をみなさんにして頂きたく、大学での学問を紹介しています。

その学問に興味のあるメンバーは、それを参考に志望学部の確定や自身の研究テーマに置き換えて考えましょう!

第4弾は、国際教養学です。


国際教養学という学問を聞いたことありますか?


国際教養学はよく「幅広い学びできる学問」と言われていますが、実はもっと奥深い学問です。

この学問はリベラルアーツ教育をもとに行われています。

リベラルアーツとは、「自分が自由になれる学問」です。

人間は生まれつき持っている考え方には偏見などがあります。リベラルアーツという教養を学べば、自分が持っているバイアスから解放するための知識・生きるための力を身に着けるための手法などを学べます。

この自由を探す為に学問を横断的・国境を超えて物事に対して根本的に理解・研究していく必要があります。最終的な目標は主体的に行動できる力を身につけることができます。

国際教養学部は主に英語で学ぶ学部になります。講義、レポート、テスト、ディスカッションなど全て英語で行われています。


私は大学では、「芸術の本質を理解するための研究」

を早稲田大学国際教養学部で行っています!将来、芸術を通じて男女共同参画を実現したいと考えています。そのための第一歩として大学で芸術そのものを理解していきたいと思っています。芸術を理解するとは、人間や社会の仕組みを理解でき、社会に対してより偏見を減らし、より多様な視点を得られると私は思います。芸術とは複雑なテーマは様々な学問を横断的にリベラルアーツ教育を通して学ぶことで、本質を理解できると思いました。

早稲田大学では履修する授業によって、変わっています。例えば、私は現在、社会人類学演劇・ドラマアーバニズム映画気候変動統計プログラミングの授業を履修しています。国際教養学を学ぶ良さとは、全ての授業が繋がっているということです。


皆さんの研究テーマを国際教養学部ではどの角度から学べるのかわからない、何を調べたらいいかわからないなど相談があれば、国際教養学部に通う担任助手にご相談ください!


他にも、The REAL公開授業未来発見プログラムなどで学問を深く理解することのできる場が早稲田塾には多く設けられています。

積極的に参加し、大学および学部選びの参考にしましょう!

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