池袋校レポート

【高校生必見!】未来発見プログラム活用法

みなさん、こんにちは!池袋校担任助手の小林 奈菜(現在慶應義塾大学総合政策学1年・専修大学松戸高校卒)です。


今回の記事では、これから夏を迎えるみなさんに向けて、ポートフォリオの「深め方」を紐解いていきたいと思います!

私の研究テーマは、「在日外国人と日本人が協働して地域づくりを行うためのプラットフォーム設計」ですが、

このテーマに至る原点となっているのは「外国人と関わりたい」という漠然とした思いです。

みなさんも何となく将来の夢やビジョンを描いているかと思いますが、それを「研究」に進化させるには、学術的な肉付けが必要であり、その大きな要素となるのが未来発見プログラムです。


私は高校時代に幅広い学問分野の未来発見プログラムを計8個受講しました。

未来発見プログラムに参加する上で私が常に意識していたことは、自分の軸と未来発見プログラムの内容をかけ合わせて考えてみるということです。

例えば、私は「アフターコロナの地方創生を考える」という未来発見プログラムを通して、「外国人と関わりたい」という軸に地方創生という学問領域をかけ合わせて、現在の研究テーマに辿り着きました。

この点を意識することで、自分の軸をこれまでに見つめたことのない学問領域から見つめて多角的に具体化することができ、新たな切り口や問題の発見が研究テーマにつながっていきます!


皆さんも未来発見プログラムをフル活用して実りある夏にしましょう!


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