横浜校レポート
担任助手のおすすめ未来発見プログラム✨〈SDGsまちづくりプログラム ~若手建築士と考えるこれからのまちづくり~編 part2〉【2023年夏期】
公開日:2023年06月16日
皆さんこんにちは!
横浜校担任助手の塩入ヶ谷陽央(桐蔭学園高校卒・慶應義塾大学環境情報学部1年)です。
今日は未来発見プログラムSDGsまちづくりプログラム~若手建築士と考えるこれからのまちづくり~横浜編についてご紹介します。
講師は若手一級建築士の和田修和先生、加藤雄介先生、杉山明日美先生、関聡先生、田部伊紗美先生、筒野順先生です。
最終締切は6月18日でしたね!もうお済みでしょうか?👀
私は塾生時代にこのプログラムの吉祥寺編に参加しました。今回は横浜編を紹介させていただきます!
・どのようなプログラムか
少子高齢化、自治体の財閥難など様々な社会問題は今日の建築・まちづくり分野にも影響を与えています。またコロナ禍を経て大都市圏では“まちづくり”のあり方が見直されるようになってきました。
このプログラムでは、建築・まちづくり業界の最前線で実務に携わっている若手建築士の方々から行政・市民・企業といった様々なステークホルダーの動向に関するレクチャーを受け、フィールドワークや設計の模擬体験を通じて、次世代のまちづくりについて考えます。
・どのようなことを心掛けていくとよいのか
私が参加したときは、吉祥寺のまちについてどのような建物を建てることで、どのような人々に影響を与えることができるかということをグループに分かれてプレゼンしました。
講師の方々に様々な評価をいただくことで建築を探究テーマにする私にとって、これからなにを考えていくべきかといった筋道が立ちました。
今回の皆さんのテーマとなる横浜のまちは164年前に開港されて以来、現在では人口373万人を誇る大都市として、様々な都市開発が行われるとともに多くの人が生活しています。
この横浜についてまちづくりを考えるにあたってどのようなことができるか、事前に横浜のまちを調査してみましょう!✨
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