【未来発見プログラムレポート】第１２期竹中平蔵世界塾前期３回目が開講！

皆さん、こんにちは。竹中平蔵世界塾担任助手の市川綾乃（早稲田大学文化構想学部JCulP1年）です。本日は、未来発見プログラム　第12期「竹中平蔵　世界塾」の前期３回目が開講されましたので、その様子をお届けします。

まずは、近況報告と気になるニュースについて議論してくれました。メタバースに興味がある塾生やLGBTのジェンダー問題などで盛り上がりました。メタバースに関しては使ったことある塾生や最近話題になっているメタバースを使うことによる裁判など一つのキーワードからも複数なことを学べました。

今回の講義のテーマアメリカについてです。まず、アメリカへ行ったことがあるとほとんどの塾生が手を挙げてくれてどこを訪れたか共有してくれました。またアメリカについてのイメージを聞いたらチャレンジ精神のある国やカジノで盛り上がっている国など多くの意見を塾生が発してくれました。アメリカにあったフォロンティアからソフトパワーハードパワーや自由な考え方が生まれたこと。また日本と比較を行うなど物事の本質やきっかけを深く考える必要性に気づくことができる内容でした。

伊東先生の講義では前回英語で自己紹介行った際に塾生同士でいいなと感じたところを発表してもらいました。声だけではなくジェスチャーを入れるところが良かったと発してくれた方やキーワードが凄い印象に残ったと言ってくれました。生きていく中で何度も自己紹介を行うと言うこともあり、自己紹介の手順や大事なことが何かを学びました。

またグループワークでは、お互いの第一人称について話してもらいました。そこでどう互いのことを思っているか伝えることで新たな一面に気づけたり、自然と笑顔が溢れる瞬間がとても多い時間になったと思います。塾生の中では英語で発表してくれる塾生もいて、一人一人が少し少し頑張っているのが見れました。

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来週も世界塾という環境をフル活用して活発な議論をしたり仲を深めたりしましょう。

頑張って世界塾生！