【現場〈リアル〉に飛び込む夏！】高2生の夏の過ごし方 #中島誠太

こんにちは！自由が丘校担任助手の中島誠太（攻玉社高校卒・青山学院大学経営学部経営学科2年）です。

私は、高2の夏休みに2つの未来発見プログラムを受講しました。その未来発見プログラムでは、自分のテーマと違うものでしたが、受講して良かったと思います。その理由は2つあります。

まず、新たな視点を得られたからです。私の興味はスポーツでしたが、私が受講した未来発見プログラムは、ドラッカースクールとスーパーAIプログラムの2つでした。これら2つのプログラムを受ける中で、各々の学問について、そしてその最先端について知ることができました。授業の中で、理論を講義の中で学び、いろいろなワークを通して、実践し、予備知識がなくても自然と学問について理解することができました。そのため、世の中の事象に対して、経営学では〇〇を注視する、AIを活用すれば〇〇できるという視点が身につきました。

次に、自分の興味により自信を持てたからです。どちらの未来発見プログラムも、とても自分のためになりましたが、自分の関心にピンポイントで刺さるということはありませんでした。むしろ、どちらのプログラムでも、経営学×スポーツやAI×スポーツのようにスポーツを絡めて考えていることが多く、自分の軸にはスポーツがあるとわかりました。

これらの経験を通して伝えたいのは、自分が本気で好きなことを見つけるために、とにかく活動をしてほしいということです。それは、今興味があることじゃなくても構いません。あらゆる種類のたくさんの活動が、最終的に自分が本気で好きなものを見つけるためのカギになります。活動できる最後の夏に、思い切り活動してください。

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