【総合型・学校推薦型選抜】行き詰ったときこんなことをしていました！夏のよくある相談①

こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の本多航己(一橋大学社会学部1年・山手学院高校卒・早稲田塾43期生)です。

総合型・学校推薦型選抜に挑戦しようと考えているみなさん！

夏が終わればいよいよ出願。提出書類を仕上げるにあたって、壁に直面している方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな夏のよくある相談を取り上げていきます。

相談1：「興味のある分野が何なのか見失ってしまいました。」

➤あなたが「本当に」大学で学びたいことは何ですか？「大学に受かるための志望理由」になってしまっていませんか？

　自分の過去や今に至る興味・関心の変移の過程を振り返ってみましょう。初心に帰ってみることも時には大切です。

　それが、あなたなりの志望理由を完成させる近道になるはずです。

相談2：「探究テーマについてどれだけ深めてもそれが正しいのか不安になってしまいます。」

➤不安になるのは、それだけたくさん悩んで考えてきた証です！

　理由を持って「自分はこれが正しいと思う！」と言えるような形にしましょう。自信を持ってください！

　加えて、第三者の目線でフィードバックをもらうことも大切ですから、塾の授業の時間を有効活用して、場合によっては家族や友人にも聞いてみましょう。

どうでしたか。総合型・学校推薦型選抜の本番に向けて、いよいよ本格的に受験の準備に取り掛かる夏。　

悩みや不安を抱えてしまうのは、あたりまえのことです！

早稲田塾の担任助手も高校生のときはみなさん同じような時期がありました。

悩みは一人で抱え込まず相談してください！

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