自由が丘校レポート
【受験本番の夏!】高3生の夏の過ごし方 #迫田諒
公開日:2023年07月01日
こんにちは!自由が丘校担任助手の迫田諒(渋谷教育学園幕張高等学校卒・早稲田大学国際教養学部1年)です。
中間テストから開放されてすっきりしているところに、夏がいよいよ近づいてきました。高校生にとって夏休みは普段の学校の縛りから離れ自分の活動を深め経験を積むための貴重な時期です。今日は高校3年生の夏について話したいと思います。
高3の夏は、みなさんが受験に備える一ヶ月です。9月頭の出願ラッシュに備えて高3の皆さん はここ3年間で育ててきた研究テーマ・志望理由をパーフェクトな状態に磨き上げる時期であり、また試験がある人は対策的な試験勉強を本格的に始める時期になります。
私の去年の夏は、主に書類作成、研究テーマ錬成会、そしてCritical Writing対策講座でできていました。対策をしていた大学は、上智大学のFLA、慶應義塾大学のSFC、そして早稲田大学のSILSでした。
受験の2/3を占めるリベラルアーツの研究テーマには苦労することも多く、また学校別にカリ キュラムや教育方針の違いも加味して志望理由書を書く必要がありました。そこで英語書類作成の授業をとり、4週間をかけてかなりの道のりを経て最終的な志望理由書になんとか辿り着きました。
また、先述のとおり具体的な試験対策も本格化してきます。私がとったCritical Writing講座で は過去問を使って経験とディスカッションを重ねて11月初頭の本試験に向けて練習しました。夏に集中的に練習し話し合った上で得たライティングスキルは今でも役に立っています。
プレッシャーが増え、期日が迫ってくる高3の夏。手に負えないような気持ちになることもあるかも知れません。そんな時は早稲田塾で私たち担任助手が待っています。学校がないからこそ、どんどん校舎にきて質問や相談などをしてください!
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