全校からのお知らせレポート
【異文化交流プログラム】APUの教授と未知の世界に飛び込むチャンス?!
公開日:2023年08月17日
ワセダネをご覧いただき、ありがとうございます☺︎
池袋校担助助手の吉田るな(早稲田大学文化構想学部多元文化論系JCulP・東京学芸大学附属国際中等教育学校卒) です!
本日から吉祥寺校にて「異文化交流プログラム」が開講されました!!
異文化交流プログラムは13年続く、早稲田塾で最も歴史が長く、また人気の高い未来発見です!
立命館アジア太平洋大学 (以下APU) の李根煕教授と共に、総勢70名の高校生が「英語」でディスカッションを行っています。
APUの学生10名もTAとして参加してくださっています!
その国もウズベキスタン、デンマーク、ミャンマー、ジンバブエ、ベトナム、パキスタン、中国、アメリカ、リベリア、ペルー、と実にさまざま!
①アイスブレーク
初日の今日は、楽しいアイスブレークから始まりました。
アイスブレークでは、風船を積み上げて高さを競うゲームや、APUの学生さん考案の「シュウマイジャンケン」(1人の前に立った人が3つのポーズのうち1つをする。他の人は同時にポーズを取って、被ったらアウトというゲーム) などをして、グループの仲を深めました!!
生き生きとコミュニケーションを取る姿が印象的でした!
②レクチャー
その後の教授レクチャーでは「リーダー」に必要な要素についてお話しをいただきました。
集団の中で各個人がリーダーになれば、そのグループは良いチームワークを発揮できる。だから1人1人がリーダーシップを養わなければならない、という熱いメッセージに高校生も刺激を受けたようです!
その効果もあってか、積極的に手を挙げて質問に答えたり、逆に自分の質問をぶつけたりと、モチベーションを高く持って、セッションに参加していました!
APUについてもたくさん知れた様子です!
③ディスカッションセッション
4日目の最終日には各グループで探究したテーマについての発表会があります。それに向けて、本日はテーマを決めました!
世の中に存在しているありとあらゆる問題から、今回着目したいものをピックアップするために、互いの意見に耳を傾けて協働する姿勢が見られました!!
全員の前でテーマを発表して、フィードバックをもらったことで、今行わなければならない事柄も明確になったようです!
未来発見は、自分の知らなかった世界に飛び込むことができるプログラムです。
1日目の本日だけでも、不安そうな顔と始まったとは思えないほど、終わりまでには積極的に英語でコミュニケーションを取りたい!という姿勢が感じられました!!
長期休みだからこそ、未知の「場」に飛び込み、新しい価値観、新しい自分に出会い、自分の可能性を試してみませんか??
早稲田塾ではさまざまな未来発見を展開しています!
興味を持たれた方は こちら から説明会にお申し込みください!
自分に1番ぴったりな大学や未来発見を知りたいよ!という方は こちら からお願いいたします☺︎
ぜひ、未来発見で、早稲田塾でみなさまにお会いできることを楽しみにしています!
読んでいただきありがとうございました!!