横浜校レポート
【高校0、1、2年生に向けて】模擬出願のポイント！〈第１弾〉
公開日：2023年08月27日
みなさん、こんにちは！横浜校担任助手の宇野詩織（早稲田塾44期生・慶應義塾大学環境情報学部１年・横浜雙葉高校卒）です！
夏休みも終わりを迎えている生徒の皆さんも多いのではないでしょうか。早稲田塾からの夏休みの宿題はなんといっても模擬出願今日は模擬出願を控える高校２年生以下の方に向けて、書き方のポイントを紹介していこうと思います！
まず、模擬出願の問１について！
問１は好きなこと、興味のあること、もしくは情熱を持って取り組んできたことについて書いていきます。趣味についてでも、部活のことについてでも大丈夫です。「自分と言えばこれだ！」と思うものを書いていきましょう！
しかし、一言に自分が好きなことと言っても、なかなか思いつかないという人もいると思います…
そんな時は、入塾時に行った自分史を思い出してみてください！自分史を振り返ってみると、自分でも忘れていたような思い出や自分の特徴、きっかけなどが発見できます。また、人に見てもらったからこそ見つかる魅力もあります。自分史面談時につけてもらったハッシュタグも活かしつつ、自分が胸を張って好きだ！と言えるものを見つけて見てください！
ここでのポイントは、自分がそれについてどれだけ熱意があるのかを、数字や固有名詞を使って説明していくことです！
例えば、「私は小さい頃からアニメが好きで〜」という文章を書くと、誰でも言えるような、深みのないありきたりな文章に見えてしまいます。そこで、「私は○歳の頃から△年間アニメが好きで〜」という文章にしてみると、前の文章より具体的に熱意が伝わってきます。
こんなふうに、5W1Hを意識しながら自分の経験を書いていくと、その人ならではの個性が見えてきます。自分の好きなものや、活動してきたことがありきたりに見えてしまう人はぜひ、意識してみてください！
ちなみに、今回の模擬出願の問１はTIMECUPのテーマにもなっています！興味のある方はぜひ参加してみてください！
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