自由が丘校レポート

🌷模擬出願へ向けて🌷#小田夏未

こんにちは!自由が丘校担任助手の小田夏未(成城学園高等学校卒・立教大学経営学部経営学科1年)です。


高3生の出願がいよいよスタートしている一方、高2・1生の皆さんには9月10日締切の『模擬出願』が迫っています!!!


題意は、


【1】次のA・Bから1つ以上選び、概要とその面白さについて1000字以上で記述してください。(文章以外に、活動内容を説明する添付資料も提出可)

A:あなたの好きなこと・興味のあること

B:あなたが情熱を持って取り組んでいる活動(未来発見プログラム、探究活動など)


【2】「私が大学で学ぶ意義」について1000字以上で記述してください。


【3】(TIMECUP出場希望者のみ)英語プレゼン動画1分以内(【1】の内容)


です。9月10日が締切なので、余裕を持って取り組めるように8月中に準備を始めましょう!


今回は、模擬出願に本気で取り組む意義や、メリットをお話します。


高2・1年生のみなさんは、早稲田塾に入塾してから、この夏の目標を決めて、実行するなど日々成長しています!

最近入塾した方も、自分史面談などを通して自分の強みを発見してきたかと思います。


模擬出願は、ここまでみなさんが頑張ってきたことを形に残す機会です。それを実際に大学に出願する形式に沿って提出していただきます。

期限を守って題意に沿った文章を完成させて提出すること、それはつまり受験本番そのものです。今高3生が実際にやっている事を今のうちに経験することは早稲田塾生ならではの強みです!更に、文章化して活動を振り返ることで自分の個性や強み・弱みを把握できます。高3になるまでに成長できる絶好の機会なので、学年や入塾時期に関わらず全力で取り組んでください。


実際に、模擬出願を通して成長してきたメンバーが現役合格を掴んでいます

私が入塾したのは高3になる直前で、初めの頃は研究テーマも将来やりたいことも分からない…という状態に陥ってしまいました。しかし、周りの塾生達はしっかり自分の軸を持っていて、自分の強みを理解している子達ばかりでした。私とその子たちとの違いは、正に「模擬出願を経験しているかどうか」でした。そんな経験を生かしながら、私も皆さんを現役合格まで全力でサポートします!皆さんも模擬出願を全力で取り組み、具体的な将来図を描き、自分のやりたいこと・研究したい事を一緒に明確にしましょう🔥

皆さんには、是非自分の将来図を想像しながらワクワクするような文章、または資料を作成してほしいです♪

夢が詰まった提出物を拝見するのを担任助手・スタッフ一同楽しみにしています!


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