池袋校レポート

【高校1.2年生必見】模擬出願の活用法を伝授します!!

みなさんこんにちは!!池袋校担任助手の大槻凜菜(上智大学総合人間科学部社会福祉学科、順天高校卒)です。

今回は、私自身がどのように模擬出願を活用していたのかをお伝えしていきます☆


突然ですがみなさん、9/10は何の日か知っていますか?


正解は模擬出願締め切り日です!!


模擬出願は、高校3年生の出願に向けて、現時点での自分のポートフォリオを振り返ったり、大学に行く意義を見直す機会となります。また、自分の経験や体験を言語化する機会にもなります。文章を書く習慣を身に着けることで、志望理由書や小論文にもつながってきます。模擬出願でどれだけ自分と向き合えるかが、現役合格の鍵となります!!残り10日、一生懸命執筆に取り組みましょう♬


【今回の模擬出願の題意】

①次のA・Bから1つ以上選び、概要とその面白さについて1000字以上で記述してください。

A:あなたの好きなこと・興味のあること

B:あなたが情熱を持って取り組んでいる活動(未来発見プログラム・探究活動など)

②「私が大学で学ぶ意義」について1000字以上で記述してください。



そこで今回は、私がどのように模擬出願を活用してきたかをお伝えしていきます!!

①現時点での自分の到達点を知る。

総合型選抜には、一般選抜と異なり、模擬試験がありません。そのため、自分の到達地点が把握できる機会がほどんどありません。しかし、早稲田塾の模擬出願では、探究や体験・経験を言語化することによって、自分に足りない行動やこれからどういう風に探究を進めていけばいいかが明確になります。高校2年生・1年生は、まだまだたくさんの経験をできる時間があります!!早めに自分の到達点を把握し、興味あることに果敢に取り組みましょう!!


②大学で学びたいことを見直す。

高校1.2年生の時点で、「大学で何を学びたいか」が明確に決まっている人は少ないと思います。しかし、大学で学びたいことは、自分の興味や好きなこと、経験など自分の身近なことが深く関わってきます。私自身も高校2年生の時まで、法律分野に興味を持っていました。しかし、模擬出願に向け、探究を進めていたところ、行き詰まりを感じてしまい、進まなくなってしまった経験があります。そこで、自分の興味に立ち返りました。当時は、今まで続けてきた探究を白紙に戻すことに抵抗を感じていましたが、興味を追求し続けた結果、本当に学びたい学問、「社会福祉学」に出会うことができました!!みなさんも、今一度模擬出願を通して、「自分が大学で学びたいことは何か」を考えてみましょう!


このように、模擬出願では得られることがたくさんあります!!残りあと10日 全力で取り組みましょう☆「模擬出願」の書類を作成するにあたって、困ったことや質問、相談があればいつでも相談してください!!池袋校でお待ちしております!!



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