12月新学年を迎える前に知っておきたいこと　～平常授業　データ・資料読み解き講座編～

こんにちは！　四谷校担任助手の中村優花（学習院大学国際社会科学部２年）です。

「新年度平常授業＆冬季授業　塾生優先分散登録」が10/19(木)、10/20(金)、10/21(土)にあります。

今回は、新年度の授業で開講される「頻出！データ・資料読み解き講座」についてご紹介します！

データ・資料の問題の出題が増えており、データを読み解く力が求められています。

ここ数年で早慶上智を中心に急激に出題が増えているデータ・資料の問題は日本語（小論文）・英語に限らず、口頭試問でも問われ、現代の高度情報化社会を生き抜くうえで必須な力となります。

実際に2021年9月に実施された慶應義塾大学法学部FIT入試では、1918～1919年「スペイン風邪」のアメリカ4都市での公衆衛生対策と週ごとの超過死者数の資料を読み込み、その衛生対策と効果を求める問題が出題されました。

そのため、この授業ではデータ・資料の読み解く力をつけ、その背景にある社会的、時事的な教養も同時に身に着けていきます。

新高校3・2年生にぜひ受講していただきたい講座です！

総合型・学校推薦型（AO・推薦入試）オンライン説明会はこちら

早稲田塾四谷校の詳しい情報はこちら

資料請求はこちら

お問い合わせは、早稲田塾四谷校

フリーダイヤル　0120-528-205