池袋校レポート

【上智大学出願締め切りまであと1か月】~今だからできること~

みなさん、こんにちは。池袋校担任助手の生井沢瑠菜(上智大学総合人間科学部社会福祉学科1年・開智高校卒)です。

上智大学の推薦入学試験(公募制)の出願締め切りが徐々に近づき、1か月前間近となりました。そこで今回は、1か月前だからできることを私の受験時代を参考にご紹介したいと思います。


〈1か月前だからできること〉

書籍を読む

学術的論文を読む

・学科ごとの個別テストに向けた対策


1か月前というと、自身の提出書類をより深めていく時期です。深めるうえで重要になるのが、入門書だけではなくより発展的書籍学術的論文をとにかくたくさん読むことです。しかしここで1つ注意することがあります。手あたり次第読むことには気を付けましょう!書籍や論文はすべて読むと、とても時間がかかってしまいます。そのため、自分が興味関心のある分野目次キーワードから検索し、選別して読ことをおすすめします!


学科ごとの個別テストに向けた対策に関しては、過去問を解くことも大切ですが、まずは自分の学部学科の知識を取り入れることに集中していました。学科ごとに分かれてはいるが、学問の領域は広いためどこの分野が出題されるかはわかりません。そのため、自分が受ける学科の知識はすべてにおいて完璧にしようと心がけて書籍や論文から知識を蓄えていました。

余裕をもって出願に臨むことも大事ですが、上智大学公募制推薦では1次で合否が決まらないため、2次試験までの通過地点だと思い、先も見通して今のうちから準備を始めましょう!


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