【高3生必見！】二次試験に向けて🔥 #鹿島睦人

こんにちは！自由が丘校担任助手の鹿島睦人（横浜創英高等学校卒・明治大学農学部食料環境政策学科1年）です！

今回は、「二次試験に向けて」をテーマに、以下の二点に分けて私の実体験をもとに紹介していきます！

1つ目は、「自分の探究を再度振り返る」ことです。

二次試験で問われるのは、受験生のコアな部分です。

例えば、探究を始めたきっかけや探究を通して変化したこと、どんな壁にぶつかったかなど、本人にしか語れない生の声を大学や面接官は求めています。

だからこそ、このタイミングで自身の探究について振り返り、歩んだ道のりを言語化することが大切になるでしょう。

また、探究を振り返ることで、自分の軸を再認識することに繋がります。自分がどれだけ成長したか、どんなことを経験してきたかを可視化することで大きな自信になります。

ぜひ、二次試験を控えたこのタイミングで、改めて探究を振り返りましょう！

2つ目は、「スキマ時間に面接のイメージトレーニングをする」ことです。

この時期は数多くの大学の対策に加え、一般受験の対策を並行していかなくてはならない時期です。

そうした中で、面接対策にまとまった時間を取り続けることは難しいかもしれません。

そのため、電車移動中や登校中といったスキマ時間に面接のイメトレを行うことがおすすめです。

その際に、ぜひ「自分が面接官ならこう質問するだろう」と考えながらイメトレをしてみてください。

この考え方は、客観的な視点を培えるだけでなく、不意な質問に対しても類推して対応する瞬発力が身につきます。

こうしたスキマ時間を使った積み重ねを踏まえたうえで、本直の面接対策に臨むことでより実践力が身につくはずです！

二次試験が目前に迫るこの時期はメンタル的にも厳しい場面が多くあるかもしれません。

ただ、ここで踏ん張って乗り越えられれば現役合格が待っています。

塾生の皆様がこれまで早稲田塾や探究活動で培ってきたことは素晴らしい財産です。

弱気になってしまうこともあるかもしれませんが、ぜひ自信を持ってください！

不安なことがあったらいつでも担任助手やスタッフを頼ってください！

共に現役合格に向けてラストスパートをかけていきましょう！

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